こんにちは
前回、前々回と
生野菜の必要性について
お伝えしていきました。
生野菜に関して
栄養はしっかり取れるけど
食べづらい、野菜の味がダイレクトにくる。
ということで
子供に対してはオススメしないことを
お伝えしました。
そこで私がオススメしたいのが
『果物』です。
果物は野菜の代用として
1番だと思っています。
その理由をお伝えしていきますので
野菜という縛りから
離れられたらと思います
栄養がたくさん含まれているものは
野菜以外にはないと言っていいほど。
だから野菜をたくさん食べて
ほしいですよね。
だけど子供は野菜を嫌いがち…
その時に代用・活用してほしいのが
『果物』なんです。
果物も野菜とだいたい同じくらいの
栄養がたくさん含まれています。
ビタミン、ミネラル、食物繊維など
果物も様々な栄養があるため
果物でも十分に栄養を摂取出来ます
しかも果物は基本甘い。
子供は甘いものが大好きですよね。
そうなると野菜より果物の方が
断然食べてもらいやすいのです。
野菜を食べてもらうことも大切なので
果物だけでとは言いませんが、
野菜では補えない分を
果物の置き換えたら
とても効率よく栄養を摂取できます。
また、おやつとして
果物を出すことをオススメします。
現代ではいわゆるお菓子の種類が
豊富にありますよね。
なのでおやつに出せるものは
数え切れないほどありますし、
お菓子は子供の好物といっても
過言ではありません。
ですが、お菓子には
体によくないものが
たくさん入ってたりします。
過度に食べてしまうと
肥満になったり、アレルギーを引き起こしたりと
体に害を及ぼしてしまうので
ほどほどにしなければなりません。
そこでお菓子の代わりに出してほしいのが
果物なんです。
果物のほうが
害になるものが入っていませんし
栄養もしっかり取れるので
断然オススメします!
またおやつというのは
本来は「捕食」と言われています。
子供の必要エネルギーは
実は、おとなの2/3も必要なんです。
ですが子供はそんなに量を食べれません。
だから3食だけでなく
4〜5回にわけて食べることが
大切になってくるのです。
それがおやつとされて
食べ物を補う役割をします。
その役割に最適なのが
果物だと私は思うのです。
食べるということは
エネルギーを摂取する、栄養を取る
ことです。
おやつも当然食べ物を食べるので、
食べるなら体によいものを
食べてほしくありませんか?
だから果物をオススメするんです
果物といっても
カットしてあるものや
缶詰のものは
オススメしません。
新鮮なもののほうが
栄養をたくさん取れるので
加工されてないものを買い
家でカットして
出してあげましょう。
果物は子供とあなたの味方です
野菜の代わりになって
栄養を与えてくれます。
そして果物は甘いので
子供は喜んで食べてくれます。
果物を活用する価値は
大いにあるので
ぜひ果物を手に取る習慣をつけてほしいです。
それでは、またお会いしましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございます