こんにちは
野菜が栄養がたくさん入っていることは
ほとんどの人が認知済み。
ですが“たくさん入っている”という
ざっくりな認識だけで
実際にどんな栄養が入っているか
知っている人は少ないでしょう。
子供の野菜嫌いに困っているあなた！
子供に野菜を食べてもらいなら
あなたが野菜の良さを
教えてあげるしかありません！
なので前回の記事から引き続き
『野菜に含まれる
ビタミンのことを知る！』
をお伝えしていきたいと思います！
（【子供の野菜嫌い】野菜に含まれるビタミンのことを知ろう！その①
もぜひ読んでくださいね
）
子供にただ野菜を食べてもらうのではなく
野菜のことを知ってもらってからのほうが
食べてもらいやすいのです。
それを伝えてくれる人が
“お母さん”なら
受け入れやすいですよね！
なのでまずはあなた自身が
野菜のことを知っていきましょう！
その①に引き続き
ビタミンのことについて
お伝えしていきます。
＊ビタミンD
ビタミンDの働きは
骨や歯を成長してくれます。
骨を強くするといえば
カルシウムを思い出すと思いますが
実はカルシウムは
比較的吸収されにくい栄養なんです。
それをサポートしてくれるのが
ビタミンDなのです。
骨や歯を成長させるには
カルシウムだけでは
栄養不足になってしまうのです。
ビタミンDが含まれる野菜は
・しいたけ
・きくらげ
などです。
野菜というよりきのこ類に多く
含まれています。
ビタミンDは太陽によって生み出せれるため
天日干したものにたくさん含まれます。
なので特に
干ししいたけや干しきくらげに
たくさん含まれています。
＊ビタミンE
ビタミンEの働きは
血液と血管の発達や
酸化＝サビを取り除いてくれます。
また細胞同士の結びつきを
安定させる役割も果たしてくれます。
細胞同士の結びつきとは、
私たちの体の中には
たくさんの細胞がいて
その細胞が働いてくれるおかげで
体を動かせたり
病気になりにくくしています。
そしてその細胞たちは
単体で活動することはなく
細胞同士が結び合って
それぞれの役割を果たしてくれています。
その結びつきが悪いと
細胞同士が離れてしまい
体調を崩してしまったり
病気を発症してしまいます。
結びつきをしっかりするには
ビタミンEが必要になるのです。
ビタミンEが含まれる野菜は
・アスパラガス
・パプリカ
・かぼちゃ
などです。
ビタミンEはビタミンCの
働きを助けてくれる役割もしてくれるので
ビタミンCが含まれる野菜と
食べれることにより
栄養が効果的に働いてくれますよ。
以上が野菜に多く含まれる
ビタミンの紹介でした！
その①も合わせて
紹介したビタミンは
主なビタミンになります。
ビタミンにはたくさんの種類があります。
そのビタミンたちが
野菜にたくさん含まれています！
今回紹介したビタミンの働きは
どれも体には必要なものばかりで
しっかり摂取したいですよね！
だから野菜を食べてほしい。
に繋がるわけなんです。
野菜ってすごいですよね！
その良さ、凄さを子供に
伝えてください！
野菜に対して
子供が興味を持ってくれれば
野菜を食べてもらいやすくなりますよ！
それでは、またお会いしましょう
最後まで読んでくださりありがとうございます
今回はワークを設けます！
今回は
『その①とその②で伝えたビタミンの野菜を
使った料理を作る！』
です！
条件は
・その①とその②のビタミンの野菜どちらでもよい
・食べやすいように調理する
・食べてもらう前にその野菜の良さ、凄さを伝える
です。
また無理に嫌いな野菜を出す必要はありません！
しっかり食べてもらうことを
意識して作ってくださいね！
ぜひ実践してくださいね！