不定期に登場する「GW壱岐日帰り旅」の最終回ですクマムシくん
①(出発~到着)はこちら
②(昼食~一支国博物館)はこちら
③(はらほげ地蔵~砲台跡)はこちら
 
 

最後は「猿岩」
こちらは写真通り
!ほんとに猿の横顔だ~猿
目や鼻の部分も削っていなくて自然な形だからビックリポーン
帰りにバスで正面へ廻ったけれど、この角度じゃないと猿に見えなかった。
 
 
猿岩の周りが「グレートオーシャンロード」に似てましたグッ
壱岐にこんな場所があったとは!!
もうね~、桜井さんが崖の先で歌ってそう(笑)

オーストラリアじゃなく本当は壱岐で撮影したんじゃないの~
(オイッねー
この日からずっと頭の中で「Tomorrow never knows」が流れてて、誰か止めてくれーイヒ
ちなみにココが一番対馬に近く、島影が見える日もあるそう。
 
 
無事に全行程終了し、18時発のフェリーに乗るため再び郷ノ浦港へ。

行きの船以上に帰りの船の乗客が多いみたいで、乗船前から大行列
アセアセ
二等室じゃスペースが確保できないかも…と思い、個室を取ろうときっぷ売場に
走るが「一等、二等も個室は満室です」の回答。そだね~GWだもんね~
ハートブレイク
 
 
もうね、中は囚人船状態…えーん新幹線で言うと乗車率150%はいってるんじゃ!?
家族7人で座れるスペースも無く、二手に分かれました。
早くから並んでいる人達はさっさと寝る体勢に入ってて羨ましかった~。
(私達も帰りは横になるのを楽しみにしてたのに~)
でも私達は中に入れただけマシで、寒いのに外のデッキにゴザ敷いて寝てる人もいた。
二等室って1人当たりのスペースどれだけで計算してるんだろ
?
 
 
 
でもね、
デッキに出たら壱岐の島影に沈む美しいサンセットが見れました
ラブ

夜になると今度は星が綺麗でした。
帰りは波も穏やかになったし、船旅最高
拍手拍手
 
 
二等室の狭いスペースでじっとしているのも疲れるので、甥っ子達と船内散策。
ゲームコーナーがありスロットで遊べます。1人300円ずつ渡したたら、
けっこう長い間遊んでたから退屈しのぎになりました
グッ
 
 
20:30 博多港到着
ボケてしまったけれど博多の街明かりが見えて来たらホッとした。

日帰りだったので各名所の滞在時間が短くバタバタした感はあったけれど、
日帰りなのに名所もグルメも全て押さえてあって充実の内容でした
キラキラ
海の透明度がハンパなかったし、温泉もあるので今度は1泊したいなラブ
同ツアーは8月まで日程出ていますグッ

で、結局のところ壱岐の上空を飛行機がバンバン旋回してたかと言うと、
意外と少なくて3機しか確認できませんでした。アレ~
??
 
 
宇宙人壱岐で買ったもの

左から
焼酎「壱岐の島」25度720ml 1090円
うにあられ 各430円
釜飯風わかめごはんの素 280円
刺身しょうゆ 158円

焼酎は島内限定品。本当はサイダーも買いたかったけれど重くて断念
ハートブレイク
 
 

壱岐の島茶漬 670円
粒うに 1000円

島茶漬は「日本の小宿10選」にも選ばれた人気宿「平山旅館」製。
賞味期限も長かったので冷蔵庫で保管中。食べるのが楽しみ
ドキドキ
ウニは試食して値段の割には美味しかったコチラを購入。
あっという間に無くなったけど炊きたてご飯に最高のお供でした
ドキドキ
 
昼食会場「あまごころ本舗」からのお土産

お菓子やイワシなど6種類入ってました。
ツアーだとこんなプチ土産の特典があるから嬉しい
ドキドキ
 
以上でGW壱岐日帰り旅はおしまい。
お付き合いいただき、ありがとうございました
ガーベラ