おみみの病院 | 卯さこさんちの難聴娘ちゃん

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難聴娘の成長記録と不定期な料理、建築、お片付けのメモブログ

言語指導の次の日、耳鼻科の定期検診へ。

診察の後、語彙チェックをやりました。
4つ並んでる中から、言われたものを選んでいくというもの。
例えば、「りんご、犬、ラーメン、家」の絵だとしたら、(それぞれの問いは忘れたので適当です笑)

りんごはどれ?
動物はどれ?
湯気ってどれ?
空ってどこ?

なんて質問に6つ答えていくというもので
その合計の点数で到達年齢を測るという検査でした。なんていう検査なんだろう。知ってる方がいたら教えてください^_^

結果は、正解が29で、6歳1ヶ月との判定でした。
とりあえず問題なさそう。

質問の中には、読書、作業、災害、水平線、浜辺とかもあって4歳児はそんなんわからんやろって感じでした。

言語指導では発達検査をしないし、
病院でも聴力検査しかしないので、新版K式以来の検査でした。

その後は聴力検査(補聴器での両耳、右、左)と、単語明瞭度検査?みたいなやつをやりました。65dBの音をかけながら、スピーカーから聞こえてくる音を復唱するというものでした。
正答率はどれも95%だったけど、何故か全てのパターンで「お」が聞き取れずでした。