言語指導(4歳2ヶ月) | 卯さこさんちの難聴娘ちゃん

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難聴娘の成長記録と不定期な料理、建築、お片付けのメモブログ

今日はクリスマスですね!

子供が出来てから、クリスマスが大事な行事になりました笑

11月の言語指導の記事を書けていないけど
記憶が新鮮な12月の言語指導から書きます。

今回の内容は
1.「やりもらい」のロープレ
→1回やっただけで、私そういうの好きじゃないから別のがいい!!と言い始め…中止😓

2.カードゲーム
乗り物どれだ?4本足の動物どれだ?お菓子どれだ?しっぽがあるのどれだ?水の中に住んでるのどれだ?など、30枚くらいのカードから選ぶというのをやりました。
→4本足というのが難しかったみたいです。あと、お菓子どれだ?でりんごを選んでいて…おっと!!!と(親が)焦りました。
先生からは、動物なら牙、角、甲羅などわかってないと思うので使っていくことを指導してもらいました。

3.構文指導
コマが回る、コマを回すの自動詞、他動詞に始まり、桃太郎のあるシーンをみながら、桃太郎、犬、キビダンゴのイラストが並んでいる順に文章を組み立てていくと言うもの。
①桃太郎が犬にキビダンゴをあげた。
と答える。
次は
犬、桃太郎、キビダンゴの順に並んでいるのをみながら
②犬が桃太郎にキビダンゴをもらった。
というのをやりました。
→ちなみに①はできましたが、②は「犬が桃太郎にキビダンゴをあげた」と答えていました。
ここでもやりもらいが出来ず。。。
ただ、もう日常でいっぱい聞かせていくしかない!!と先生からは言われています。
それより1番は桃太郎を知らないってのが問題だなぁと反省。最近の絵本は結構買って読んでるけど、昔話って一冊もないかも…と。保育園でも昔話とか全然読まないみたいだし。

4.親の指導
助詞、構文は年齢相応だけど、語彙が全く足りていないことを今回も言われました。
むずかしい言葉でもいっぱい聞かせて欲しい、忘れてもいいから何度も何度も親が使うことと。
また、言語指導にきてこれやりたくないとかほんとにイライラしますって言ったら、難しい事やってるんだからイヤってなるのは当たり前だから、嫌なら別のことをやるだけと。子供にとって言語指導は遊びに行くとこ♪くらいじゃないと、とも。
それに言語指導は親に日常こういう風に接して欲しいとか、こういう言葉が足りませんとか専門家からの意見アドバイスを伝える場であって、子供に指導してるわけではないですよと。確かにそうだった…。。
あとは、時間がないかもしれないけど一緒にアニメとか見て、知らないだろう言葉をメモし、会話で使っていくのをやってみましょうと宿題をもらいました。