"できません"と言う勇気 | 卯さこさんちの難聴娘ちゃん

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難聴娘の成長記録と不定期な料理、建築、お片付けのメモブログ

今日から2泊3日で研修のため出張です。

貯まっていたポイントでグリーン車★
子供が一緒じゃない旅は荷物が少なくて、のんびり座ってられて落ち着きます笑

さてさて、
タイトルの"できません"と言う勇気について

会社の面談で、
仕事どう?もっとやりたいでしょ?
自分で一つプロジェクトもって、本社でやってたみたいに。
と、上司から言われました。

前の自分なら、やります!頑張ります!と、きっと言っていたと思います。(というか、聞かれもせず、仕事ぶち込まれていました。)

でも、今回勇気を出して?
今の自分のキャパシティと限られた時間の中で、自分でプロジェクトを持ってコントロールしていくのは難しいと思います。
と、言いました。


家族の理解と協力があって働けているわけで
きっと仕事に打ち込んでしまうと、みんなのバランスが崩れてしまうし、何より娘ちゃんと過ごす時間がなくなってしまいます。

娘ちゃんと向き合う時間は夕方から寝るまでの数時間しかないけど、いろんなお話をしたり、言語指導の課題にとりくんだり、寝かしつけたあとは、療育の作り物をしたり、もちろん家事もあったり。
その時間を確保できる働き方は、プロジェクトを持ってしまうと難しい…。

仕事はしたいけど
いまは、それより優先度が高いもの(=娘ちゃんとの時間)がある
ということで、できませんと言ってみました。

20代の自分だったら言えなかったなぁ。
今の自分は、例え"できない"といっても、自分の評価が変わらない自信があるからなのかなぁと笑

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