短すぎる、楽しい休日は終了し、またしても、6日間の連勤がスタートします
でも、今週は絶対に、どこかで16時上がりさせてもらうぞ。
でないと、薬をもらいに、かかりつけ医に行けなくなっちゃうから
一応、月曜は無理なので、火曜か水曜に、と言われているのですが・・・。
最近、お医者さんが今までよりも、早く閉まってしまうところが多くなって。
かかりつけ医の内科も、以前は、月曜から土曜まで開いていて、朝は8時45分~、夜は19時まで。(土曜は午前のみ)
それが、今は、木曜の午後は休診、朝9時から夜は18時までになり、定時まで働くと会社帰りには間に合わないように変更されました。
かかりつけの歯医者さんも、今までは朝9時から、19時までだったのが、年明けから、9時半から18時半までになるそうです。
働く人がいなくて、大変だから、ということのようですが。
そう言えば、自分だって、以前は9時から18時までが定時だったけど、今は17時半まで。
労働時間は、短くなっていく傾向にありますね~。
30分、短くなっても、しんどさは変わらないわ。
毎日、疲れ切って帰る日々です
ほんと、1ヶ月半が限界でっせ、まったく
貴重な休みですが、来月にもまた、母の面会を予定しないといけないので、10日の日曜日にして、と、妹にお願いしていました。
妹から、昨日の夜にラインが。
「ばあちゃん(母のことを妹は、基本、ばあちゃんと呼びます。私は、ママ、ですが・・・)の面会、申し込んできて、10日の13時からでOK。この前、新しい保健証を預けに行くときに、ついでに予約して、所長さんと話をした。そしたら、ばあちゃん、先日の介護認定の見直しの時、認定に来てくれている人からの質問がまったく、理解できず、何一つ、答えられない状態だったらしい。」
「身体はお元気なんですが、便のほうも、自分で出す、という力がもうないようで、(お腹に力を入れてきばれない)下剤を使わせてもらっています、と言われた」
確かに、今年に入ってから、いつでも歌ばかり歌って、私たちに気持ちを向けてくれることもあまりなくなってるよね。
ヒメには、反応してくれるし、呼びかけたりもするけど、それ以外に、石の疎通はできていない感じだもんね。
そのうえ、排便さえ、自分の力でできないようになってるなんて・・・。
少しずつ、でも、確実に、弱っていっている気がします。
今は施設で、お世話してもらっているので、できるだけ長く生きていて欲しい、とは思うけど、それでも、いつかは、本当に覚悟しないと行けない日が来るんだ、ということは、分かっておかないと・・・。
父がいたころは、こんなに元気だった母。
父が亡くなってすぐの面会では、まだ、表情も豊かで。
去年の12月も、まだ、こんな感じでした。
ようやくコロナの影響から、解放されて、直接会えるようになった今年の春からの方が、表情も乏しくなり、いつも、手を隠すように座る姿に。
そして、この数年で、歯が折れたりして、抜けているところも出て来てしまいました。
元々、歯のお手入れには人一倍、気を使っていて、まだ日本では一般的でなかった時代から、デンタルフロスも使ってお手入れするような人だったのに、認知症になってからは、歯を磨くことも忘れてしまって・・・。
歯ブラシを渡して、磨き方を教えてあげようとすると、プライドがあって、「分かってるから結構です、向こうに行って下さい」と、拒絶されて、悲しい思いをしたことも何度もありました。
結局、実は分かっていなかったので、こっそり見に行くと、歯ブラシで髪の毛をとかしているのを発見したりして・・・
父に報告したら、「わはは、そうやで、もう長い事、歯なんか磨いてないで。磨き方わからんから、仕方ないわ教えようとしたら、怒りよるからな」と。
考えてみたら、母の認知症も、始まってから既に10年以上。
来年は、82歳になります。
元気だったら、認知症でなかったら・・・・。
もう、考えても仕方ないですね。
10日に会いに行った時に、少しでも調子が良いことを期待するのみです。