トランス サタニアンの神々 | toeの占星術的視点

toeの占星術的視点

私は1999から西洋占星術に関わっています。リーディングでは、その経験の中で見えてきた各テキストの解釈の裏にある共通点のようなものを大切にしています。このブログでは、その視点による占星術の記事を紹介していきます。



【トランス サタニアンの神々】


【トランスサタニアン】の活動は『社会的な真実を一掃してしまう、原初の根源的な事実』を原動力にしています。


なのでウラノスが天王星は理解できます。でも海王星がネプチューン、冥王星がプルートなのは違和感があるんです、個人的には。


ネプチューンも、プルートもユピテルの兄弟で、いわばウラノスの孫ですからね。


海王星は『ポントス』、冥王星は『エレボス』の方が、神話の中での神々の役割と惑星の働きに齟齬がないように感じます。如何でしょうか?


ガイアが1人で産んだ『天空神ウラノス、海神ポントス、暗黒神エレボス、愛神エロス』は何れも社会や人知に制御や理解される類の神々ではありません。象徴として、当にトランス サタニアンの惑星の名称に相応しい神威を有する神々です。






ココナラの占星術サービスの紹介

ジオセントリック占星術→『ホロスコープリーディング』 

ヘリオセントリック占星術→『魂のミッションリーディング』