【月と水星】
記憶は、わたしたちが人間に進化する過程で、主に危険回避の手段として、生存に関わる『生き抜くために必要な能力』として発達していきました。
つまり記憶は、生命のリスクを避けるための道具です。危険と感じた体験、失敗の経験は、このことに役立つので、ネガティブな情報は優先して記憶されるのです。
占星術では、このような記憶の働きを、【月】と【水星】が表示しています。月だけに従い生きると、恐怖を避けて、刺激のない暮らしに埋没していきます。水星だけが暴走すれば、失敗の記憶を成功に活かせず、ただ不安だけが心を支配していきます。
つまり、月と水星の能力を昇華させるためには、人生は輝かしいと信じている【太陽】のポジティブ思考が必要なのです。
月や水星は、周期が早い感受点なので、バースチャートに、余程キツいハード アスペクトが絡んでこない限りは、この感受点へのこだわりが長期化することはないでしょう。
むしろ太陽のハード アスペクトによって、太陽がこの2つの感受点を活用ができずに、月や水星のマイナス思考を、長期化させてしまうケースが多いようです。
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