類感呪術 | toeの占星術的視点

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私は1999から西洋占星術に関わっています。リーディングでは、その経験の中で見えてきた各テキストの解釈の裏にある共通点のようなものを大切にしています。このブログでは、その視点による占星術の記事を紹介していきます。



【類感呪術】


【月の水】で紹介した『上の力が、下に宿る』について、補足説明します。


『上の力が、下に宿る』パス(経路)が通るには、上と下に類似性が必要です。これはフレイザーの類感呪術に当たるロジックです。


占星術は当に、この類感呪術によって成立しています。


惑星感受点は、ギリシャ(ローマ)神話の神々の名を冠しています。神々とは、人間のエモーション(情動)を極端な形で切り取って類型化した原型(アーキタイプ)です。


神話の誕生に、秩序形成の教訓的な意味があるのか、または自然崇拝の信仰対象に人格化が必要な手順だったのか、といった発生的な理由は分かりませんが、結果として神々には神格が生まれた訳です。そして神々に喩えらた惑星感受点にも、同じ神格が付与さたのです。


『下(地上)のもの』として、わたしたちは惑星感受点に付与された神格と、自分たちの情動の中で類似したものを受け皿にして、天体の配置図と同調するのです。





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