ウディタでゲーム開発日誌 -9ページ目

ウディタでゲーム開発日誌

WOLF RPGエディターでフリゲ作ってます。
制作物はこちらのウェブサイトからどうぞ→シコウサクゴ(http://ytknkgymt.web.fc2.com/index.html)
  ツイッター→https://twitter.com/ytknkgymt

1日目から続き。

 

 

朝7時30分。

スマホがブルって起床。

 

うん、皆まだ寝てるね。

静かにしてよう。

 

とりあえずTwitter開いて

夜中のTLを遡り、

ひとしきり読み切ったところで

顔を洗おうと部屋を出ました。

 

あら、他の宿泊者さんが使ってるじゃん。残念。

と部屋に戻ったところで戸を開ける音で目が覚めたのか

皆さん起床。

 

朝食は前日のチェックイン時に8時で指定したので

8時にダイニングへ。

 

ゲストハウス雅順を宿泊先に選んだ理由の一つが

朝食付きだったこと、だったんですが、

「この宿泊費でこの朝食?いいの?」ってのが率直な感想でした。

 

種類豊富なパンや白米、炊き込みご飯、納豆、スクランブルエッグ、

味噌汁、牛乳、野菜ジュース、ヨーグルト、フルーツ・・・

これらがバイキング形式で提供されていました。

コーヒーも自由に飲める!

 

間違いなくコンビニ飯よりも充実した朝食だったと思います。

 

 

朝食を済ませて一旦部屋に戻って

9時40分出発の旨を皆に伝え、

一旦ベッドの上でリラックスしてました。

この時若干頭がグワングワンとしていて

あまり動きたくなかったです。(※風邪)

 

まっとさんが持参したswitchに

めくーる」と「神巫女」をDLされてたので

「めくーる」対戦が始まりました。

 

前日に任天堂ブースで対戦してる模様は

後ろから眺めてたので大体は知ってたんですが、

最後まで誰が勝つかわからない

逆転要素の大きいゲームですね。

 

この日の15時からビットサミットのメインブースで

行われたゲームトーナメントでも

「めくーる」が使われたんですが、

熱い勝負が繰り広げられていましたよ。

 

 

この日改めて思ったんですが、

switchって

「TVに繋ぐこともできる携帯ゲーム機」

って印象が強くなりました。

実機は本当に小さいんですよ。

 

あれくらいのサイズだったら

置く場所にも困らないだろうし

switch買おうかなぁ・・・なんて思い始めてます。

ゼノブレイド2も出るしなぁ。

 

9時40分。

そろそろ出発しましょー

ということで忘れ物チェックをしてチェックアウト。

 

向かいのコンビニで水分を確保して

みやこめっせを目指して

民泊組5人は暑い京都の道をゆるりと歩きました。

 

 

汗かきました。暑すぎィ!

どうなってんの?これ。まだ5月だよ!

 

 

買った水分を早速消費しつつ

みやこめっせ到着。

 

当日入場券の購入待機列が

ずら~っとできてました。

 

まあ僕たちは既に入場券を持っていたので

待機列を横目にさっさと入場できましたけど!

 

 

2日目のA 5th of BitSummitは

 

まず任天堂ブースで

switchの「中毒パズル レベルス+」を触ってました。

(サイトに情報が無い!)

パズル好きなんですよ。

 

それと、昨日宿で聞いた

「LIGHT IT ~てらし鬼~」と「SOULLOGUE」を

触らせてもらいました。

 

「LIGHT IT ~てらし鬼~」(公式サイトはコチラ)は

暗闇の中を"それ"に見つからないように進む

アクションゲーム。

見つかってしまったら光を当てて動きを止め、

その間に隠れるのがポイントらしいです。

 

これもXBOXのコントローラで

プレイさせてもらったんですが、

操作を覚えきる前にゲームオーバーになりました。

いや、難しかった・・・!

 

 

「SOULLOGUE」(公式サイトはコチラ)は

フルドット絵の2Dアクション・アドベンチャー。

弓矢で敵を倒しつつ、

仕掛けを解いて先へ進めていくんですが、

自分の魂を敵に憑依させて

敵を操作して仕掛けを作動させるギミックもありました。

 

ギミックを解き進めるための発想の幅を

従来よりも広げる必要があるので

なかなかやりごたえがあるなぁと思いました。

(作るのも大変そう・・・・・・)

 

 

11時を少し過ぎた頃。

同じ建物の3階で開催されている

「MegabitConvention」が気になり始めていたので3階へ移動。

 

 

入場料500円を支払って中に入ると・・・・・・

 

広ッ!!!!!

 

 

シュールさすらも覚えるくらいの

だだっ広さでした。

 

コチラにもちらほらと人がいたので

やっぱり見に来る人はいるんだなぁ・・・・・・

などと思いながらまず向かったのが

このブース

 

Entyで見かけてからずっと気になっていた

横スクロール、探索型科学アドベンチャー「ノナプル・ナイン

 

ツイッターで作者さんの「試遊できるよー」ツイートを見ていたので

まず最初に触ろうと思っていたら・・・・・・

先客がいました。

 

後ろで眺めていましたが

結構時間がかかりそうだったので

隣のコチラのブースへ。

CAVYHOUSEさんの開発中VR/3Dノベルゲーム「マヨナカ・ガラン

 

ノナプル・ナインのサークルさんと合体出展だったらしく

コラボクリアファイルをタダで頂いちゃいました。(写真中央のヤツ)

 

 

空いていたしノベルゲームも割りと好きなので

VRでやらせてもらうことに。

 

おおっ!見上げると聖堂が!

目の前に主人公の橘はもるるが!

 

主人公フルボイス!?

しかも嶋村侑さんて

川尻しのぶの中の人じゃあないか!

プロの声優さんにオーダーできるって

一体どういうこと・・・・・・

 

などと思いながらプレイ開始。

 

なんかカクカクするけど

進めて・・・・・・、

あれイベント進まねぇ。

 

しばらく上下左右いろんな方向を向いたり

あーだこーだしていると

サークルの方から声がかかり、

ゲームが進まないっすと正直に答えました。

 

どうやら何かの電源が入ってなかったみたいで

準備完了後リスタート。

 

 

おおっ!なるほどプレイヤーが

主人公の導き手ってのは上手いなぁ。

 

滑らかに動くし

特定の場所を向くことで

イベントが進むギミックなんかは

VRならではでした。

 

公式サイトに体験版があるみたいなので

落としてやってみようかなぁ・・・・・・。

今年の夏、完成予定だそうです。

 

ところで、これを書いてる途中で

CAVY HOUSEさんのツイッターを遡ってたら

去年の秋のデジゲー博に出展されてたんですね・・・・・・。

そういえばなんだか角の方でVRの展示をやってたような・・・・・・。

 

 

マヨナカ・ガランのプレイが終わった所で

ちょうど隣のノナプル・ナインブースが空いていたので、

作中に登場する架空の企業

「石村マテリアル工業」のTシャツを着た

大柄の男性からフライヤーを貰いつつ、

こっちをやらせてもらうことに。

 

少人数で制作してるのに

このクオリティ、マジっすか!?と言いたいです。

 

ついつい財布に手が伸びて

ゲーム買っちゃいました。

(アウト・オブ・オーダーの方?)

 

 

そろそろ腹が減ってきたので

一旦退出して1階のレストランで

おろしポン酢のとんかつ定食をぼっちで食す。

 

 

20分ほどで昼食を済ませ、

再びMegabitConventionへ。

 

皆どこ行ったんやろなぁと思いながら

出展されたゲームを眺めてウロウロ。

 

次にプレイしたのは

飛行アクション・アドベンチャー「TORICKY」

(プレイ動画はコチラ)

 

結構慣性が強くて

自分の移動も、モノの掴み・離し動作も

なかなか難しかったです。

 

慣性の強いアクションは

自分の思い通りに動かすのが難しく、

そこに燃える性分なので

steamのDLキーを購入しちゃいました。

 

 

 

またまたフラフラっと

ブースを見て回り、次に触ったのが「常世の塔

自動生成される塔を上へ上へと登っていくアクションゲーム。

 

これが一筋縄ではいかない難易度で

敵を回避しつつ、それでいて

同じフロアに長く居続けないようにしなければならない

(一定時間経過でプレイヤーを追いかける死神が出現するらしい)

ハードコアアクション。

 

自分の前にプレイしていた人は23階くらいまで登ってました。

 

ちょっとやってみようってことで

触らせてもらったんですが、

6,7階辺りでゲームオーバーでした\(^o^)/

クヤシイ・・・・・・!

 

 

次に触ったのが

オープンワールドアクションゲーム「SLEEP WALKER

開発途中段階らしいですが、

自由に探索してください、ってことで

10分少々空を飛び回ったり

鎌を振り回したり、カカシを攻撃したり

赤い葉の大木の根本へ行ったり

好き勝手させてもらいました。

 

オープンワールドの場合、

「○○をしなさい」ではなく、

「○○をすることができます」なので

とにかく触って動き回ってみるのが大事、だと思ってます。

 

高速で空を飛べるのはすごくありがたかった・・・・・・!

 

 

13時頃。

「只今よりブリーフカラテの世界大会を開催します」

というアナウンスが。

 

人だかりが出来てたので

観に行きました。

 

ちなみにブリーフカラテの公式サイトはコチラ

 

観に行った時は準決勝あたりでした。

使わざるを得ない。

 

 

 

ナリはこんなですが、

立派に格ゲーやってるのが困るw

 

参加してたプレイヤーも普通に上手いし

弱パンチからの下段弱キックのコンボとか

当たり前に繰り出されました。

「結構やってる!?」と思わせるプレイが多かったです。

 

あまり関係ないですが、

超必殺技発動時のSEをどこかの素材サイトで聞いたような気がしてなりません。

 

 

SRPGとしては珍しい

2D横スクロールSRPG「MagicScrollTactics

1ステージ試遊させてもらいました。

 

いきなり敵から高所ボーナス付きの

攻撃を受けてちょっと面食らいましたが

「うおっ、そういうボーナスあるのか!」と

考えながらユニットを動かし、難なく勝利!

 

2Dだからむしろ単純で

普通のSRPGより遊びやすかった、と思います。

(※SRPG初心者)

 

 

 

さて、お次はクソ(物理)ゲーです。

竜巻の上で飛んでいるプレイヤーを、

クソコントローラを使って動かし

竜巻に飲まれて飛んでくるおやつを食べさせ、

竜巻に飲まれて上がってくる人を

プレイヤーのクソで叩き落とすという

とんでもない(褒め言葉)クソゲーです。

 

まあこれ以上の説明はもはや不要なんですが

ネタゲーとして非常に秀逸でした。

終始笑いっぱなし。

 

 

で、今回のメガビットコンベンションで

めちゃくちゃ楽しかったのが「The Gunner of Dragoon」

ジャンルはFPSなんですが。

 

VR!!

 

乗馬マシンに乗って、扇風機の風を浴びながら

VRのゴーグルを付けると・・・・・・

 

 

すげぇ!!

ほんとにドラゴンの背中に乗ってるみたいだ!!

 

音で敵の出現方向がわかるので

そっちを向いて、構えて、撃つ。

 

一発当たれば敵を倒せるので爽快!

画面背景もすごく美しかったです。

 

すごくアトラクション向けだなぁと思いました。

次に何かの機会でこちらのゲームが出展されたら

ぜひプレイされることをオススメします。

 

 

VRで思い出したんですが、

前日の飲み会か、何かの場で

「VR酔い」という話題がありました。

 

例えばVRの画面上では前に進んでいるのに

実際体は動いてない(加速度を感じていない)という

脳の認識と、体の感覚が合わない状態が

起こると、なんだか気持ち悪くなるよね、という話です。

 

そういう点で

このガンナーオブドラグーンは

乗馬マシンと扇風機の風を使うことで

そういうズレを無くしているのが上手いなぁと思いました。

 

ただ、これだけのモノを

一般家庭で用意するのは心理的にハードル高いですよね・・・・・・。

(だからアトラクション向けと思った)

 

 

この後

クトゥルフ神話RPG作者のマコトさんと

カル太氏、まむ9氏と一緒に挨拶。

あそこに居るのがWOLFさんですよなどと

話した後と名刺交換しました。

 

 

そしてメガビットコンベンション最後にまわったのが

AI構築型対戦ゲーム「マリオネット

 

ゲーム制作者ほど食いつきがいいらしく

実際にシグラル氏とまむ9氏が

1時間以上プレイしていたとか。

 

カル太氏が体験するということで

後ろで一緒に説明を聞いていました。

 

これね・・・・・・。

絶対時間泥棒だよ。

 

敵のキングを倒すか

敵のコマを6体倒すと勝利なんですが、

AI構築の試行錯誤が絶対に面白いと思います。

まだ遊んでないけど。

 

今半額セール中だったので

Vプリカの残高もあったし

とりあえずウインドウズ版を購入しました。(5/22)

 

テストプレイやらM3戦利品の開封やら

もろもろ落ち着いたら手を出してみようかなと思ってます。

 

 

 

 

メガビットコンベンションをまわってる間

(自由行動だったにもかかわらず)今回の企画に

参加してくださった人と何人も会って挨拶。

 

皆考える事同じやね・・・・・・。

 

 

 

月曜日は仕事だったので

あんまり遅くに帰宅すると辛い、ということで

16時頃に離脱しようと考えてました。

 

ちょうど最初の方で書いた

「めくーる」ゲームトーナメントが

15時から16時くらいだったので

それを観終えてみやこめっせを離脱。

 

京都駅でお土産を購入し、

JRで富山へ。

 

 

結局帰宅したのは20時20分頃でした。

 

 

 

 

 

去年秋のデジゲー博、

4月のM3と続いて

今回のビットサミット、メガビットコンベンションに参加しましたが、

 

やっぱり人の多いイベントは

知り合いとすれ違うことすら殆ど無いですね。

不思議なくらい。

 

母から

「あんたいくら使ったの?」と聞かれて

冷静に今考えなおしてみたら・・・・・・。

 

今回は諭吉5枚持っていって4枚消え、

1枚は英世5枚に変わりました。

(交通費とか宿代とか飲み会代とか・・・・・・)

 

確かM3のときも諭吉5枚分くらい消えてるし

そこそこ使ってる、かなぁ。

 

関東へ行くにしても

関西へ行くにしても

交通費がそれなりにかかるし、

これに宿泊費が重なると

結構な額のカネが飛んでいくので

 

今後「行きたいけど行けない」イベントも

出てきそうな予感がします。

 

 

ただ、

今回のBitSummit、MegabitConventionは

本当に参加してよかった!

ゲームに触れることで

ゲーム制作意欲がもりもり回復するので

来年も、行きたいなぁ・・・・・・。

 

流石に自分が出展する側にはなれないと

思うけど、定期的に刺激を貰って

ゲーム制作は続けていきたいですね。

きっかけは他愛のない会話でした。

 

 

 

てなわけでBitSummit一緒に行こうぜ企画を立ち上げたわけであります。

この次の日にはゲストハウス雅順への予約も(仮人数で)済ませました。

 

 

しばらくはたまにツイートして

軽く宣伝するくらいだったんですが、

Pricyの運営さんが参加表明されてから流れが変わった気がします。

 

じわじわと「興味あり!」が増えていき、

最終的に参加者は10名になりました。

(自分、カル太、シャイン、ワレヨン、まむ9、シグラル

 桟橋、アカリ、ud、まっと。敬称略)

 

ゲームフェスへの参加は初めてだったので

会場の観覧にどれくらい時間かかるか

全然読めませんでした。

加えて自分含め、それなりに遠方から来る人もいるので

移動時間を考えたりしつつ集合時刻を決めました。

 

飲み会の場所も、会場近くで良さそうな場所を探してブクマ。

募集を締め切った次の日くらいに電凸して予約を済ませました。

 

普段旅行する時、昼食はテキトーに済ますことが多いので、

昼食一緒に食べない?と言っておきながら

場所は決めていないという体たらくで、当日を迎えました。

 

 

朝8時半に自宅を出発。

 

電車に揺られること3時間。

その間に待ち合わせに遅れそうな連絡が入ったり

昼食どうするんですかDMが入ったりと

バタバタしてましたが

12時9分京都駅に到着。

 

地下鉄のホーム・・・・・・が遠いな!!

JRのホーム出たらすぐに着くと思ってたよ!

(想定外)

 

あと地下鉄の駅の動線もちょっと変だなって思いました。

改札を通り過ぎて切符販売機で切符買って

また戻って改札。

う、うん?

 

 

土曜の昼だったせいかかなり混雑。

しかも電光掲示板に表示されてる

次発の電車の時刻が現在時刻の5分前なんですけど・・・・・・。

 

んー、京都の地下鉄ヨクワカラン

 

 

で、荷物を預けるために

一緒にゲストハウスに泊まるメンバーで

一旦みやこめっせ最寄りの地下鉄駅で

待ち合わせしてました。

 

言い出しっぺの自分が遅刻してしまって申し訳ない!!!!!

 

 

無事に荷物を預けてみやこめっせへ。

鳥居だ!!

 

みやこめっせの向かいではフリマやってました。

 

 

遂に到着したみやこめっせ。

なお既に集合時刻から5分以上遅刻していた模様。

 

言い出しっぺの自分が遅刻してしまって申し訳ない!!!!!
(2回目)

 

一緒に昼食食べたい人が集まって

さあどこで食べようか?という話に。

 

めっせ内のレストランは待機列があったので

外に出ようということで周辺をうろうろ。

 

まー、めし処が無いですね。

あっても(自分は問題なかったですが)予算的に辛い!って人がいたりで

最終的にコンビニ飯になるというオチ。

コンビニ前でだべってました。

 

場所を決めてなかった時点でグダる可能性大だったんですが

案の定グダりました。(焼き土下座もの)

 

みやこめっせへもどる途中で京都の景色をパシャリ。

 

川?の水、緑色ですね。

 

 

13時45分頃。

みやこめっせに戻ってきたので

じゃあそろそろ中に入ろうぜ!ということで

集合場所と時刻を確認しあってから、各自入場開始。

ワレヨンさんだけ来られてなかったので

僕は入口前で待ってました。

 

14時ちょっと前にワレヨンさんが来られたので、

各自自由観覧の旨と集合場所、時刻を伝えて入場。

 

ここからA 5th of BitSummit 1日目のスタート。

 

 

入ったらいきなり目の前に任天堂ブースですよ。

switch用ソフトの試遊スペースが設けられてました。

 

が、敢えてスルーしてひとまず会場内を1周。

 

最初に試遊したのは

STGの「PAWARUMI」。

事前チェックで「面白そう」とツイートしたら

まさかの作者から「BitSummitでプレイできるよ!」リプが飛んで来るという

ちょっとしたイベントもありました。

 

参考動画→これ

 

エネミーは青、赤、緑の3色のどれかの色になっていて

自機もその3色のショットを撃つことができるゲーム。

(赤:ホーミング、緑:バルカンっぽい、青;レーザー

 XBOX360のコントローラでプレイ)

 

自ショットの色とエネミーの色の組み合わせで様々な効果が発生し、

余ダメージ増加、自機の体力回復、スペシャル攻撃用のゲージ増加

と、なかなか面白くて難しいSTGでした。

 

何が難しいって色の相互関係をなかなか覚えられなかったことですかね。

 

 

お次は「ピーポーパニック」

ゲーム画面は・・・・・・床です。

 

プロジェクターで床に画面を映し、

7~8人ぐらいのプレイヤーで協力して

釣り竿の先に垂らしてあるUFOの模型で

沢山の人を吸い上げるという

アトラクションゲーム。

 

 

実は人だけじゃなくて建物も吸い上げることができたり

吸い上げた建物の跡地から人がいっぱい出てきたり、

とギミックがあるところもびっくり。

 

 

お次はインティ・クリエイツのブース。

インティと言えば

ロックマンゼロ、ロックマンゼクス、ガンヴォルトなどの

アクションゲームを作ってる会社。

 

今回ガンヴォルトシリーズの新作が試遊できるってことで

「マイティガンヴォルト バースト」を触ってきました。

 

安心のインティクオリティ。

3DS版が来月末配信開始らしいので、買おうかなと思ってるソフトです。

 

 

 

1D探索ゲーム「ラインウォブラー」

LEDが綺麗だなーなんだろーと思って

後ろから眺めてたゲーム。

緑色に光る「自分」を写真右下のスタート地点から

端っこまで到達させればクリアという

ルールは単純なゲーム。

 

スティックを操作して「自分」を先に進めるけれど

途中で進路を妨害する赤い光や黄色の光にぶつかると1発アウト

というシビアな要素もありました。

 

ディスプレイ的にキレイなので

印象に残りやすそう。

 

 

続いては「GIGA WRECKER」

ゲームフリークが開発した

がれきを操ってギミックを解き進めていく

パズル要素のあるアクションゲーム。

4gamerの記事はこちら

 

試遊スペースが4箇所くらいあったんですが

どれも待機列が長くて

後ろで眺めるしかできませんでした。

 

なので、steamのダウンロードキーを買っちゃいました。

試遊できないならもう買っちゃえという、ね。

いや、イベント限定価格ってことで

通常の半額で販売されてたし・・・。

 

 

 

次は「God of Money」

「お金を撒いて人々を幸せにする新感覚のVRゲーム」です。

と書かれてあるとおり、

プレイヤー=自分は神として

さまよえる魂にカネを投げつけて昇天させるという

ぶっ飛んだ発想のVRゲームです。

 

これが人生初のVR体験でした。

チュートリアル。

 

ゲーム画面。

 

 

後ろから眺めてるだけでも面白かったです。

ゲーム性をもっと発展させてもらえたら

もっといいだろうなぁ、ということを

プレイ後のアンケートで書きました。

 

ちなみに、このゲームを

カル太氏とまむ9氏におすすめし、

プレイしてもらいました。

(二人ともに好評でした)

 

その後、「ARENA GODS」をプレイ。

なんだか盛り上がってるなぁと思いながら

後ろを何度か通過してたんですが、

カル太氏と一緒にプレイ。

 

紹介動画はコチラ

 

バトルロイヤルゲーなんですが

マップがループしてるので左に投げた武器が

右から飛んできて自分に当たるとか茶飯事。

 

思わぬ展開の連続で

「ああぁぁぁぁっ!」と声をあげちゃったりしました。

 

なるほど、これは盛り上がるわ。

惜しむらくはぼっちではできないことくらいでしょうか。

 

 

 

その他、後ろから眺めてたゲームもいくつか。

・フルドット絵のアクションゲーム「Owl Boy」

・SAN値もあるよ!ミステリーアドベンチャー「東京ダーク」

・何度でも遊べるシングルプレイヤー人狼ゲーム「グノーシア」

 

閉会間近にサカモト教授による生演奏をやってたので

合流していたカル太氏、まっと氏らと拝聴。

チップチューンですよ!

 

 

演奏を聴いてた近くに

「HEADS RUN」というアクションゲームがあったので

ちょっと触らせてもらいました。

 

紹介動画はコチラ

 

ゴール到達までの時間を競う

タイムアタックアクションゲーム。

 

ロックマンXばりのダッシュや壁蹴りを駆使して

罠を回避しつつゴールを目指す!

 

ネタ自体はさほど珍しくも無いんですが、

とにかくスピーディー。

極めるとすごく楽しい、

そんな予感がするゲームでした。

 

 

 

 

あっという間に17時になり、1日目のBitSummitは閉会となりました。

 

入口前の集合場所で

待ち合わせをしていると、

実に自然にSmokingWOLF氏がやってきて合流。

 

!?!?!?!?!?!!??

 

え、

「これからやる飲み会に参加してもいいですか?」

ですと!?

 

むしろ来てくださいお願いします!!と答え、

更にもぐらゲームス編集長のporoLogueさんまで合流して

どエライことになってしまった・・・・・・。

名刺交換までしちゃったよ!

 

急遽人数が増えたので

予約先に確認の電話を入れたら

なんとか大丈夫、とのお返事。

 

いやー神々を無事にお迎えすることができて

よかったですよ。ホント。

 

 

18時15分。

主催者が開会の挨拶でしょってことで

軽く挨拶して乾杯。

 

今回はアルコールOK席とアルコールNG席に分けて

座ってもらいました。

自分は風邪をこじらせていたのでNG席についたんですが

WOLFさんとPlicyさんがこっちッスかー!?てな状況でした。

 

出される料理が美味しくて

始まる食レポ。

オフレコな話やら

まったくついていけないプログラミングな話やら

濃密な2時間でした。

 

アルコールOK席ではなにやら名言が飛び出したとかなんとか。

 

 

 

飲み会終了後、一旦解散としました。

大阪組と最初に別れ、

自分含むゲストハウス組はシャインさん、WOLFさんと

喋りながら夜道を歩いてました。

 

みやこめっせ近くでシャインさんと別れ、

東山駅近くの交差点でWOLFさんと別れ

雅順に到着。

 

泊まった部屋はこんな感じでした。

テラスがあった!

落ち着いた雰囲気の静かなお部屋でした。

 

日付が変わる頃まで

ほぼ全員起きてましたね。

なぜか始まる3D談義とか。

 

Tunnel Flying!!のコモン見せて

あーだこーだとわかりにくかったであろう説明をしてたり、

3Dの勉強してたら、この話は必ず出てくるんやで!

みたいな話をして夜を過ごしていました。

 

就寝したのは25時くらいだったかなぁ・・・・・・。

 

京都旅1日目がこれで終わりました。

 

2日目へ続く。

まだまだ残ってる戦利品。

 

 

"息吹のコガネ"

"落葉のコガネ"

サークル:絵に描いた城(サイト)

購入価格:500円+500円

 

フリーBGM素材も提供されている

レマノルド氏によるインストアルバム。

購入者に限り、収録曲を素材として使用することが

できるとのことで、ぶっちゃけそれ狙いで買いました。

 

予算の都合で白銀のコガネは買わなかったんですが、

買っても良かったかもしれない・・・。

 

聴いてみた印象としては

息吹のコガネ→春

落葉のコガネ→秋

ですね。

どっちが好きか、と聞かれたら、

多分息吹のコガネだと答えると思います。

イベントシーンや街のBGMに

使えそうな曲が多いなぁ。いいゾいいゾ(ゲーム制作者脳)

 

 

 

"もぜ楽4"

サークル:もぜ園(サイト)

購入価格:1000円

 

購入者に限り、収録曲を(以下同文)

 

これも予算の都合で1~3は

購入を見送りました。

 

息吹のコガネ、落葉のコガネは

曲単体で聴いた場合、

ゲームBGMっぽさは薄いんですけど

こっちは結構濃い目な気がしました。

 

まあそういう方向性で作られてるので

むしろゲームBGMっぽくなかったらマズイんですが。

 

民族調の曲が多いので

今考えてるゲームに使うには

シーンが限定されるかなぁ・・・

なんて考えながら聴いてました。

 

 

"Ripple"

サークル:みみ(サイト)

購入価格:500円

 

女性ヴォーカル曲が3曲収録された1枚。

 

事前のサークルチェックでちと気になってはいたけれど

買うかどうか決めきれないままM3当日を迎えました。

 

午後に「試聴コーナー」で

フルで聴いてみて、やっぱりこれ買おうと思い、

ブースに向かったら残り2枚だった、という

割りと滑り込みで購入したCDでした。

 

女性ヴォーカルは

思いっきり高いか、ハスキーだったりやや低めが

好きなんだなと自覚させられた今回のM3ですが、

やっぱりこの方も低めの声質(だと思っています)。

お気に入りは「Eternal First」。

 

M3初めてだったらしいですが、

次も何か出して欲しいですねぇ。

 

 

未開封はあと6枚。