春スキー | 加圧ブログ-Core+パーソナルトレーナーの日記-

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群馬県高崎市にある完全予約制パーソナルトレーニングジム。隠れ家的なプライベートジムを運営しています。ブログは日々の出来事・たまに加圧トレーニングのことなどを書いています。

もう4月ですか。
早いなあ。





スキーもいつの間にか春スキーシーズンになってました。
今シーズンの営業が終了したスキー場もちらほら。
なんか寂しい((+_+))

寂しい気持ちもありますが、営業しているスキー場で春スキーを楽しみます。

さて、春スキーと言えばコブでしょ。

どんなコブも難なく滑れるようになった(つもりで)練習です。
イメージが大切ですから。

そんなイメージをしつつ本日の1本目のコブ。
しかし暴走してコースアウト。
コブのラインから外れてコース脇を滑って(暴走して?)たら腰の高さぐらいの凸凹が・・・。

何故こんなものがコース脇にあるんだ?

まあこんなものは吸収動作でなんなくいなして・・・と思ったらすぐさま2つ目の凸凹があり、あえなく空中に放り出され地面に叩きつけられるという。

なかなか恥ずかしいコケ方です。

まったくコントロールできてませんでしたからね。

しかもコケた際に股間を強打しました((+_+))

どこでどう打ちつけたのかは分かりませんが、とにかく痛い。

なんなん?
こういうことがあると、もう帰ろうかな、今シーズンのスキーは終了かな。とか思うほど 。

まあ、痛いの我慢して下まで滑ったらまたリフトに乗ってましたが。

リフトに乗って問題点を考えてみました。

・・・・・

・・・



まず、コブの形状が良くない(笑)

自分のスキーの腕前のことでなく、おもいっきり他のせいにしてますが、本当にそうなんです。
コブはスキーヤーが滑った跡です。
形状も刻々と変化します。

で、どう形状が良くないかというと、…

その前に、僕はコブのライン取りはその場その場で決めてます。
滑りやすそうなラインで滑ります。

話を戻して、どう形状が良くないかというと、その場でラインが読めなかったんです。
全く読めない。
なんでこんな形状になってる?

どうやら、コブのトップから後ろ向きにズラしながら滑り降りている人がいたからだと思います。
スノボの木の葉落としのような感じです。

コブを滑る練習方法の一種なんでしょうか?
どういう効果があるのかよく分かりませんが、そういう滑りをしてる人がいたからコブもああいう形状になっていたのかと。

僕も同じようにコブのトップから後ろ向きにズラしながら滑れば滑れたのかもしれませんが、そんなカッコ悪い滑り方はできませんので却下。

で再度、いつも通りに滑るのですがすぐにコースアウト。

どんなコブでも難なく滑るイメージはあえなく撃沈。

まだまだっつうことか。
ぬう…。