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Takahiro's Blog ~My Greatest Rock~

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ついに今日17日から
第5弾かどま元気バル!



待ちに待ったこの絶好の期間。

門真をグルメなど食べて飲んで歩き倒す。
そうして門真を思う存分に堪能できる。

こんな素晴らしいイベントあんまねぇよな⁉

みんなもぜひ参加してみないか?


かどま元気バル公式ホームページ


かどま元気バルFacebookページ



Takahiro
先日、所用で奈良に戻ったんだ。

仕事が終わってその晩に奈良に戻り、翌日の夕方には帰阪するという24時間足らずの奈良の時間。
短くも充実した時間だった。

奈良へは通学していた時によく使っていた近鉄大阪線を使った。



この路線、夜に夏ことが多くて疲れて寝てしまったり、
立ちっぱなしで夜景とかを眺めながら帰っていたのがすげぇ懐かしかった。

奈良に戻って実家に荷物を置いてコンビニに行って地元の情報誌を探すために外出。
コンビニに行くがてらで、地元周辺を軽くナイトドライう♪
これがまたいいんだよな!

地元の素晴らしき夜景や、大阪では味わうことのできない夜の穏やかな空気とかを体感できたし、それに似合う音楽のおともに添え、最高だった!


翌日、朝から用を終えてお昼ごはん。
何にしようかと悩んだ挙句、地元にある「天理スタミナラーメン」へ。

ここはよく家族とも行っていた地元で最も近いラーメン屋。
天理ラーメンというスタミナ味のブランド店なんだけれども、
個人的にいつも頼んでいるのがこちらも異名のトンコツ味「夜鳴きラーメン」



これとチャーハンがいつもの組み合わせ。

久々に食べたけれども、なんら変わりなくw
それがまたいいんだよね。
安心感もあったし。来てよかった!


午後からは奈良県内をドライヴ!

橿原や京奈和道などを通って、奈良盆地の美しく雄大な景色を楽しみつつ、
大和郡山にある松尾山へ。



ここ松尾山は厄除けとして名高く、
年齢的にも一度は訪れておかなきゃなと思って今回やってきたんだ。





厄払いまでは行えなかったけれども、お寺を参拝。
そしてさらに寺の上にある松尾山神社も参拝。
御守りを買って、帰路へ。

ちなみにここ松尾山は矢田丘陵という法隆寺のあたりから学園前あたりまで連なる丘陵地帯にあって、少し登れば奈良盆地の北部を眺められるんだ!



この日はいい天気で景色も結構良かった。
(ただもうちょいひろくみれればよかったかな?w)

そうこうして久々の地元ドライヴも存分に楽しんで、
夕方に帰阪へ。

この24時間もない地元で日本で一番好きな場所奈良での時間、
ドライヴで奈良の景色やおいしい空気などを体感できて最高だった。

まだまだ時間もほしかったけれども、それはまた次回。
今度はまた友達とでも遊んだり、
久々に吉野の方にでも出かけてもみたいな!

吉野だと、山間だから空気も盆地よりもさらに澄んでいて最高だろうな。

そんな奈良へ。
みんなもぜひ来てくみてくれよ!
オーソドックスなとこもだろうけども、そうでない魅力もたくさんあるから、
ぜひ一度は足を運んでもらいたいね!


ありがとう☆
我が最愛のHOMETOWN奈良!


Takahiro
桜も散って、春もだいぶ深まってきたけれども
(まだ見ごろなところもあるんだろうけどねw)
そんな春にぴったしだと思うお気に入りの春ナンバーを紹介!

春といえば桜色が強いんだろうけれども、
出会いや別れが重なったりする季節で、
どこか何とも言えない気持ちに浸ったりもするだろうね。

そんな春の色んなところをひっくるめて
ベストな10曲をセレクト!

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春を愛する人 / GLAY

1996年リリースのメジャー3作目のアルバム「BELOVED」収録曲。
サビが春を起点に夏・秋・冬を渡って最後にまた春に戻ってくる曲で、
明るい木漏れ日がさす春に向かう四季折々のすとーーリーガ魅力的な曲。
春の暖かい陽気の中で耳にするこのナンバーが一層春の訪れを告げてくれるんだよね。


春 / B'z

1994年リリースの7thアルバム「The 7th Blues」収録曲。
春とは裏腹なマイナーなメロディながらも
物悲しい恋を語る歌詞と泣きのギターが漂う名バラード。
少し悲しい感情に浸りつつ春のどこか寂しい気分に載せて聴くと
より引き立つだろうと思うんだ。


春 ~Spring~ / Hysteric Blue

1999年リリースの2ndシングル。
出会いと別れ・夢を追いかける姿を唄った春の名曲。
春を愛する人同様、春の訪れを告げるに似合うナンバーであるものの、
決意に満ち溢れた力強い歌詞が
春を迎える己を奮い立たせ、感動させれもくれるような曲。
ものすごく懐かしく思えるナンバーだろうし、
一度耳にするとまた聴きたくなるくすぐったさも魅力だね。


Sakura / INORAN

2014年リリースのミニアルバム「Somewheres」収録曲。
震災のインスピレーションから「春」というキーワードを基にできたという全英語歌詞のバラードナンバー。
単に桜を連想するだけでなく、あの悲しい震災のことを思いはせながら、
儚くも一日でも長く咲き誇る桜をイメージして聴くと
この曲に宿る魂を感じていただけるだろう、感動的な新たな春の名曲。


hal[ハル] / FANATIC◇CRISIS

2001年リリースの19枚目のシングル。
厳しい冬が去り、暖かい春が訪れるにつれて大切な人の面影を失っていくというセツナ系ポップナンバー。
春なのに寂しくなっていくというところは、
色々な思い出の詰まった学生生活に別れを告げる主人公になったつもりで聴いてみても
グッとくるものがあるだろうね。


SEASON'S CALL / HYDE

2006年リリースのソロでは7枚目のシングルナンバー。
ロックの一休みになるような曲として制作されたというナンバーで、
歌詞はタイアップとなったBLOOD+をインスパイアして書かれた。
この「SEASON'S CAL=季節の訪れを告げる」は故郷に帰りたいというが、
個人的なとらえ方で、春という待ちわびた季節の訪れにはぴったしだと思って、
この曲をセレクトしてみたんだ。


HURRY GO ROUND / hide (hide with Spread Bever)

1998年にhideさんの死去後にリリースされたシングルで、死去後に制作された事実d上最後のナンバー。
捉え方によって色々あるだろうけれども、「春になればまたhideさんと会える」という思いが込められているんだろうなと思える。
それを自分たちの仲間などに置き換えれば、春に向かうポジティブな気持ちになれると思うんだ。


SO YOUNG / THE YELLOW MONKEY

1999年にリリースされた18thシングル。
青春時代に経験するような春の甘酸っぱさを描いたナンバー。
卒業や旅立ちや出会いの季節から、次の世界に向かって歩みだす若い頃を思い浮かべながら聴くと、自らの青春時代にタイムスリップできてしまうのが、この曲の魅力だろうね。
もちろん、春であればなおさらかなとも思うんだ。


春までは / GLAY

2009年リリースのシングル「SAY YOUR DREAM」収録曲。
ピアノがオマージュされたアコースティック色の強いバラードナンバー。
SO YOUNG同様、青春時代の出会い別れなどを連想させる内容で、
しっとりして落ち着いたメロディや音が春に近づく季節感だけでなく、
人間の心情なども描いてるといえよう。


CHE.R.RY / YUI

2007年リリースの8thシングル。
甘酸っぱい女性目線の恋心をさくらんぼに重ねわせアップナンバー。
YUIさん本人も認める春の定番ソングで、
満開に咲き誇り晴れやかな春の陽気に包まれたかのような明るいサウンド・メロディが春でなくても春のような気持ちにさせ盛り上げてくれる。
そんな春の包容力がたっぷり詰まったナンバーだね。

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以上の10曲。
春ってなんだかいろいろなものが駆け巡る季節なんだなって、
これらの10曲をレビューするだけでもそう感じれてならない。

別れに対する寂しさ、新たな出会いへの期待・わくわく・ときめき、
そんな感情たちが一気に循環してしまう。
そんなくすぐったさも春の魅力なんだろうね。

もちろん、桜や暖かくなる気候も魅力的。

だれもが待ち遠しかった心温まる春という季節。
くすぐったい感情にさらわれてしまう春。

そんな色んな情景・雰囲気に身を任せながらこれらの10曲を始め、
たくさんの春の音楽たちを耳にしてみるのも
春の楽しみ方の一つだと思う。


さて、次はどんなFavoriteナンバーたちを紹介しようかな?



Takahiro
March 9th (Sun.)
宮城・福島旅☆最終日

この朝も前夜遅くまでしゃべっていたせいか寝不足w
なのに目覚めはよかったww

この日は早速、朝から相次いで仲間たちとのしばしのお別れ。
まず2人、福島を後にして東京に向かう仲間を見届けるために朝早くに起床し、
床で寝そべっていたというやつも含めて起こす。
(なんで俺が起こす立場にいるねんwww)

そうこうして2人の旅立ちを見届ける。

しばらくして朝食。



ホテルでの朝食は値段のわりにバリエーション豊富で
かつ東北の郷土料理もあったりとものすごく豪華だった!





もちろん美味しかった!
(ただまともな朝食にあんまり胃に入らなかったから少し悔しいw)

そうこうしても刻々時間は過ぎて、ご飯の後にまた一人。

それから残った友達とともにチェックアウトして
俺は仙台に向かうので福島駅にてお別れ。



ここ福島駅も学生の時からいろいろと思い入れのある場所。
この場所に立つ新鮮さもまたここに戻ってきたいなと思えて心温まる。


こうしてみんなと解散して、それぞれが各々の旅路を歩んでいくのが
次にみんなと再会できるための道のりに思えてならなかった。
なんだろう?
またすぐにみんなと会えるんだろうな。
またみんなと一緒に旅とかいろいろしたいな。

そういう次に向けたポジティブレンサ球菌がみなぎっていたんだろうな。

こうして楽しかったあっという間の時間を回想して、
ほんわかした淋しさに包まれるのが案外好きだったりする。
それが次につながっていくんだと思うからだと思う。

次も楽しみにしていたい。
ありがとう福島。ありがとうみんな。




そうして仙台に向かうバスの中は、
福島の美しい青い空と雪化粧した雄大な山々を眺めつつ、
素晴らしい音楽たちとともに、
みんなと過ごした時間の余韻に包まれながら過ごして、仙台に到着。




高速バスのトランクルームにキャリーを忘れるというハプニングもありつつも、
2日前に買ったハンバーガー屋の全貌をカメラに収めらりして
仙台市内をゆるーくぶらり。

そして肉好きの俺にはお待ちかね!
仙台といえばやっぱり牛タン☆

仙台駅西口に近いビルの一角にある「かんのや」っていうお店でランチタイム!
オーダーはもちろん牛タン定食!





柔らかかったし、ご飯もすげぇ進めば
お吸い物のテールスープもすげぇ美味しかった☆

ちなみにテールスープはなくなったおばぁちゃんがよく用意してくれたもので、
なんだか懐かしくもなった。

そうして仙台グルメを締めた俺はもう一人、
仙台にいる友達と会うことに!

そいつは2年前にJASP神奈川のタスキリレーで当時高校卒業したてだった奴で
現在は仙台市内の大学に通っているんだ。
こうして2年ぶりに再会!



野球は広島、サッカーはフロンターレ、実際にやっている協議は陸上と
スポーツに幅広く知識を持っているからかして
約45分間、スポーツ談義が花咲くいろはレベルに盛り上がって楽しかった!

ほんの少しの時間だったけれども、
こいつともなんだか久しぶりに会った気がしないくらい濃い時間だった。
また仙台に行ったときはこいつにお世話になろうw

そうこうして帰阪する夜行バスまで時間をつぶして
夜に仙台を出発。

仙台からは再び約14時間のバスの旅。

途中立ち寄った安達太良SA。



ここで冷やして食べるチョコクリームパンを食すw





サービスエリア巡り的なものも夜行バスの魅力でもあったりするんだな。

夜は前夜までの2日間は友達と遅くまで語ったりしていて
結構寝不足だったからバスの中ではあなかし眠れたと思う。
ただ慣れない環境だったからそこまで深く眠れずに
雪の影響で少し遅れて大阪に到着。

長いようで短かった宮城・福島の旅も家路について終了。
(家に踏み入れるまでが旅だからなwww)

この3日間、本当に濃密で刺激的で開放的で
何もかも嫌なこを頭から切り離せて、
何もかも楽しいこと、みんなと過ごす楽しい時間のことで
最高に楽しい時間だった!!

こうして仲間たちとともに旅を楽しめることが本当に幸せだなって思えたし、
またみんなと旅を楽しみたいし、
今度は違う場所・環境・アクティビティを楽しんでもみたいな。

こう前向きに考えりぁ、しばしのお別れの寂しさも何のそのだなw

本当に楽しい最高の旅だった!
また会おう!

みんな本当にありがとう!大好きだ!!




Special THANX


Takahiro
March 8th (Sat.)
宮城・福島旅☆2日目後編!

会津若松を半日観光した俺たちは、バスに乗って福島市内へ移動。

道中は会津は大雪だったにも関わらず、
軽い眠りから目覚めれば雪すらまばらな世界だったり…(笑)
東北は行くとこ行くとこ全然といっていいほど天候が違いすぎるwww



そんな美しい東北の青空に見とれつつ、
その景色にすげぇ似合うTHE YELLOW MONKEYの名曲
「空の青と本当の気持ち」を耳にしながら
バスは福島市内へ。

ホテルについて、しばしのフリーブレイク。



昼寝、街歩きなど、それぞれがフリーに旅のリフレッシュをする中、
俺は部屋でベースを弾く。

そして晩には神奈川と福島からそれぞれゲストを迎え、
福島市ではNo.1だと思う本格インド料理店「笑夢カレー大町本店」で
みんなとパーティー☆



ここは一度このブログでも紹介したともうけれども、
福島の学生たちにも大人気のお店で、
俺もこれまで2度ランチに行って、すげぇ美味しかったし、
みんなとぜひ行ってみたかったんだ。
さらに去年からは俺たちの仲間もここのスタッフになったし、
尚更行きたかったんだ。

そして乾杯☆





ここでディナーは初めてだったけれども、
当然出てくる料理はみんなインド料理なんだけれども、
どの料理も個性があって味もバラエティ豊かなお皿たちが机に並んで、
インド料理なのにいろんなエスニックを楽しめた!!










途中で前日会った仙台からのゲストと笑夢のスタッフの奴も来てくれて
みんなと久々の再会を分かち合えたりして
美味しい料理たちとともに最後まで本当に楽しい時間を過ごせた!!



美味しい料理を提供してくださった笑夢のみなさん、
ありがとうございました!
ごちそうさまでした!

そして、集まってくれたみんな、
本当にありがとう!!
みんなと笑夢で素晴らしいひと時を過ごせて本当に幸せだった!
また福島に来たら、ぜひ笑夢でパーティーをしようぜ!!




パーティーの余韻に浸りながら、
この夜も遅くまでみんなとじっくり話し込んでいたな(笑)

それぞれが部屋に戻っても話し込んでいたんだけれども、
どっちも話題は次にどこでみんなと集まるか?て話していたんだ。
偶然にも重なったw

さっそく次にみんなと集まれる機会を模索しているのも
なんだか俺たちらしい気がしてならない。
こんな話をいつまでもいつまでもし続けて、
集まって、またそんな話をして、
エンドレスに続いていければいいのになって思う。

そうだ、会津から福島へ向かうバスの中で、
ふと「なんだかすげぇ幸せだな」って思えてならなかった。

何なんだろう?
なんだかよくわかんないけれども、
とりあえず、このメンバーとともに旅ができていることへの幸せだったのかな?

そういう幸せだなって感じられるのは
このみんながいるからだと思うし、
みんなも幸せだなって思ってもらえるとなお嬉しい。

そうしみじみ感じ続けていた1日だった。



Takahiro