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勉強をする習慣を、子どもに身につけさせること。

親として、大きな課題ですよね。

こちらの記事で書きましたが、


子どもがやるべきことを理解するために、リストアップをおススメしています。


リストアップのワークをしてみましょう。


1、学校から帰ってきて、「やりたいこと」「やらなければならないこと」をリストアップする

2、「どうしてもやらなければならないことは、何?」と聞いて〇をつけてる。とくに重要な項目に◎。


お子さんがつけた〇や◎が、親として納得できない場合

「ゲーム」や「マンガ」・・・やりたいことばかりだったとき

そんな時、あなたはどうしますか?


Aさん、「違うでしょ!宿題が先でしょ!」と、否定する

Bさん、「ふ~ん、そうなんだ」ととりあえず、受け止める



あなたは、Aさん?それともBさん

それとも、頭ではBさんがいいと思うけれど、現実はAさん・・・


「じぶんルール」を育てるには、Bさんです。


子どもの選択や優先順位がおかしいと思っても、

とりあえず、そのまま認める。

それは「子どもが子どもなりに考えたこと」だからなんです。


「自分なりに考えた」そのことを、ほめてあげてください。

ココがとっても大事なことですよ~


親の出番は、もうちょっと待っててね。


そのあとです。


もちろん、宿題はやらなければならないことの最重要項目だし、

勉強の習慣をつけることはとてもとっても、大事なこと。


ですから、子どもの考えたことを、認めたうえで、


「宿題は、やらなければならないことではないの?」


と子どもに問いかけてみてください。


子どもとコミュニケーションしながら、なぜ宿題をしなければならないか、一緒に考えてみましょうねラブラブ

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