夏が来れば

思い出す

思い出の「猫ヶ崎」

 

「ヶ」は小さいヶです。

 

 

 

パソコン版ピグ夏季限定エリア

「猫ヶ崎 夏まつり会場」は、

最終形態となった2016年バージョンの時点で、

 

・盆踊り会場

・猫ヶ浜

・キャンプファイヤー

・猫ヶ崎神社

・猫ヶ崎駅

・電車

・恋人岬

・おばあちゃん家

 

の8エリアにもなりました。

 

いちどに全部取り上げるのは大変なので、

今回は猫ヶ崎でも中核を成す

「盆踊り会場」の回とします。

 

猫ヶ崎盆踊り会場 2016年Ver. (2019年の復刻時)

 

 

 

T氏がパソコン版ピグで遊んでいた期間で

猫ヶ崎が公開されたのは、

2015年と2016年。

 

2019年の復刻も合わせれば、

3回ということになります。

 

 

T氏がピグを始めたのは、

2015年7月の中旬。

 

その当時は、

まだ盆踊りが始まっておらず、

名称も「猫ヶ崎特設応募会場」となっていました。

 

 

当時開催されていた「懸賞まつり」のための

エリアでした。

 

ログインするだけで総額400万円相当の家電や商品券が当たる!?夏のピグ懸賞まつり開催♪

 

 

 

 

 

 

すでに過去の夏祭りアイテムの復刻販売も始まっていましたが、

超初心者ピグだったT氏にとっては、

まだ指を咥えて眺めているだけの対象。

 

7月31日からは盆踊りも始まり、

毎週の花火大会も開催されるようになりました。

 

 

「盆踊り」なので、

ちゃんと8月からスタートだったのですね、

当時は。

 

初めて見るピグの花火大会。

 

音のリアルさに驚いたものでした。

 

 

 

 

花火大会の開催中は、

お祭り実行委員のお姉さん」が現れ、

会いにゆくと消費アイテムをもらえました。

 

 

【事前告知】7月31日はアメーバピグ史上最大!3500発の花火がピグの夜空を彩る♪♪

 

 

 

 

2015年バージョンの盆踊り会場は3段構造で、

中段に祭り櫓があり、

その周りでピグが盆踊りを

踊ることができました。

 

 

踊る人数が増えると、櫓が巨大化!

 

 

ここまで巨大化するには相当の人数が必要で、

(3段階で大きくなり、画像は最大サイズ)

T氏が見ることができたのもこの1回限りでした。

 

 

 

 

翌年2016年の夏は、

7月11日に猫ヶ崎が公開。

 

(スクリーンショットは2019年の復刻時)

 

2016年バージョンは2段構造に変更され、

祭り櫓は下段に設置。

 

2015年バージョンよりも

ずいぶんと広々とした

開放的な印象になりました。

 

 

段数が減ったのは、

上段に「てづくり花火小屋」を設置する

スペース確保のためだと思われます。

 

 

この2016年から実装された新機能、

てづくり花火。

 

【遊び方】猫ヶ崎夏祭り2016エリア てづくり花火小屋

 

 

(ピグ10周年記念エリア「時間の塔」にて)

 

 

このとき開催された「メグチケキャンペーン」の

クエストのひとつでした。

【キャンペーン開始】まるごと夏遊びキャンペーン~8月わっしょい編~がはじまりました♪

 

 

 

 

(まずはなにはともあれ100コインチケットを!)

 

ということで、毎日にマジメに打ち上げていたのですが・・・

 

・・・ほどなくして「手抜きモード」にwww

開発したエンジニアさんには見せられないwww

 

 

 

祭り櫓の周りで盆踊り。

 

 

2015年と同様に踊るピグが増えると

櫓が巨大化しましたが、

2段階に縮小され、

また必要なピグの数も減少しました。

 

T氏にとっては、

夏まつりアイテムの

販売ポップアップストアとしての機能も重要。

 

この販売担当NPCのお姉さんから

ずいぶんと買い物をしたものです。

 

前年2015年は初心者で投資額も少なかったせいで、

欲しくても買えなかったアイテムがたくさんありました。

 

この年は物欲を大解放www

 

 

そして、盆踊り会場は

毎週末に開催される花火大会の

会場でもあります。

 

 

 

 

2016年のT氏は、

前年よりも花火大会への参加回数も

増えました。

 

(サンリオキャラクターの花火も登場)

 

 

 

 

 

2013年に登場した猫ヶ崎は、

2016年バージョンをもって最後となりました。

 

(2017年、2018年は「屋形船エリア」↓で代用)

 

 

パソコン版ピグ最後の年となった2019年、

「思い出のエリアの復刻」のひとつとして

猫ヶ崎も登場。

 

 

 

 

 

やはりピグの夏には

猫ヶ崎がなくっちゃ!という感を

改めて感じたものでした。