池田屋事件
出演
新選組隊士;T氏
攘夷派志士;ピグミィ
ロケ地
京都・祇園エリア
実際の池田屋事件は真夏でしたから、
T氏が雪笠かぶってるのは
考証の誤りw
2018年4月11日に登場した、
「なかよしピグミィ」
このピグに追従するタイプのキャラクターは、
前年の春の「アヒルの森」で登場。
事前のログインボーナスでもらえた羽根を
着用してエリアに入室すると、
アヒルの親子がピグにくっついてきました。
ピグが動いたり、止まったりするのに合わせて
親アヒルと子アヒルも動くのですが、
位置関係が状況によって変わるので、
ある程度は自律性があるアルゴリズムが
組まれていたようでした。
この2017年のクリスマス限定エリアでは
同様の技術を使った雪だるまが登場。
この雪だるまはピグに追従するだけではなく、
なんとしゃべる機能が実装。
ピグの発言の語尾2文字を2度くりかえしました。
そのパターンに気づけば、
こんな「会話」も可能にw
「雪だるまに笑われてしまった」
「ちなみにお兄さんはニーニーです」
でも、このような悪だくみを試みる悪質ピグ対策で
NGワードフィルターも実装wwwwww
明くる2018年2月に公開された、
ピグ9周年記念エリア「キューピット大浴場」の
キューピットも同様にピグに追従してきました。
この件は、過去記事をどうぞ。
ただ、これらのピグ追従型アイテムは、
特定のエリアでのみ動くもの。
これを、自室を含む全エリア(一部を除く)で追従でき、
かつ個人で所有できるようになった真打が、
「なかよしピグミィ」でした。
設定では「動くぬいぐみ」
「いいなー、それ。動かないぬいぐるみならいっぱい持ってるけど・・・」
ただ、過去何回も触れてきたように、
このような目玉ニューアイテムがリリースされるのは、
常にガチャの激レアとして。
提供割合は0.1%以下が常で、
2000回とか、3000回に1回という確率。
一般ピグが手を出せるものではありませんでした。
ピグミィも、最初のくまさんから、
コアラ、うさぎ、オバケ、キティちゃん等と
様々な後続が登場しましたが、
全てガチャの激レア。
ついにガチャ以外でピグミィが手に入るチャンスは、
2018年12月にやってきました。
(正確には、10月にパズルイベントでスヌーピーのピグミィがインセンティブになりました。
ただし、ランキングトップ300位以上というガチャ以上に厳しい条件)
つりとカジノの横断キャンペーンで、
新作5イベントうち4つをクリアすると、
「なかよしピグミィ★ペルシャネコちゃん」が
もらえる、というものでした。
横断キャンペーンは、そりゃあコストがかかりますけど、
それでもガチャの激レアよりはマシ。
そしてT氏は同様の横断キャンペーンで、
カーライドをゲットした経験があったので、
攻略法もイメージできました。
この頃には、
T氏もかなりのアイテム持ちになっていたので、
どのイベントも深追いは避け、
最小限の投資で最大限の効果を出すよう努め・・
・・・スペシャルチャレンジの類は全部放棄・・・
・・・主題をピグミィに徹底的に絞り込んで・・・
・・・各イベントを連覇し・・・
・・・いよいよ4つ目のつりイベント。
ポイント2倍施行の時間帯。
「超玉および10倍ドリンク投入開始、
全力斉射、打ち方ぁ始め!」
ついにピグミィをゲット!
こうして2018年のクリスマスの前には迎えることができた
我がピグミィ。
この「なかよしピグミィ★ペルシャネコちゃん」は、
ピグミィの普及率を一挙に高めました
(なにしろ個数限定ではなかった)。
この後にカジノへ行ったら、
ピグ達の背後にずらりとペルシャネコが並んでいる、
という光景があったりしましたな。
翌年2019年2月には、
パズルイベントの先着5000個という
かなり条件が甘くなったピグミィも
登場し、
ますますピグミィは身近な存在になりました。
この小鹿ピグミィは、T氏もじゅうぶん狙えたのですが、
まだピグミィを保有していないピグたちに譲るために、
途中で棄権しました。
あと、ペルシャ猫ピグミィに愛着がわいて、
浮気する気になれなかった、というのも理由。
そのくらい、ペルシャ猫ピグミィは
いつでも一緒に連れまわしていました。
パソコン版ピグは、
この後2019年12月2日に終了。
ペルシャ猫ピグミィとは
1年に満たない付き合いとなってしまいました。
ただ、
今でもスマホ版の中で
いつでも一緒です。
