鹿児島の今季の冬は暖かい日もありますが
やはり冬は冬で寒い日もあり 雪が降る日もありましたね
今日は先生と患者さまとの会話から
よく聞くな！
と、思ったり
私自身もそうなんだ！
と思ったお話しです
皆さまは寒い冬の夜 寝る前に何か工夫をしていますか？
布団乾燥機で布団を温めている
電気毛布を使っている
湯たんぽを使っている
靴下を履いて寝ている
などなど
または
寝る前に入浴して体を温めている
お酒を飲んで寝る
などなど
少しでも寒くないように
ぐっすり眠れるように
と考え工夫しての行動だとは思うのですが
実は
その工夫や行動が熟睡できなかったり
寝ても疲れが取れない原因だったりするそうです！
お布団など温めて寝ると
寝つきは暖かくすぐに寝れる気がしますが
その後必要以上に温まった体は
今度は体温を下げなければ！
と汗をかいて冷やそうと反応します
夏の暑くて寝苦しい状況が冬の布団の中でおきてる！
と想像すると納得するのではないでしょうか！？
体や交感神経がそんな状態では
熟睡や
疲れをとる
は難しそうですね
ひんやりした布団に入り
少しずつ自分の体温でじわぁ〜と温まり
眠りにつく
これが
熟睡
そして
疲れをとる！
につながるそうです✨
で、少し試してみました！
寒いから！と着て寝ていた上着を脱いで寝てみると
思ったより熟睡できてました✨
もちろん
体調
状態
状況
に応じて
無理のない所から試してみてくださいね！
また
自律神経を整えてるには
いつもより１時間長く寝る！
も有効だそうです
自分をベストな状態に持っていき維持する
忙しさや楽しさを優先するためについつい削ってしまいがちな
睡眠
ですが
身体を大切に思いやるためにも
ぐっすり眠れる時間つくりをこころがけたいですね✨