筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
たろやんです。
という内容でした。
知らず知らずのうちに
食品会社の利益のために
我々は健康を害する方向に進められている
ということでした。
今回は、背景的な部分よりも、
実生活でどのような思考をすれば
健康に気をつかった選択ができるのか
ということを僕の経験から書いていきます!
① 今の食事が自分の体を作っていると実感すること
僕は筋トレを始めてから
体つきがだいぶ変わりました。
筋肉をつけるにも、脂肪を落とすにも
健康を獲得するにも手放すにも
食事は半分以上のウエイトを占めています。
これが実感できていない、つまり
「今の食事が将来の体を作る実感」がない人は
テキトーな食事に陥りがちです。
この実感を養うためには
ダイエットやトレーニングで
自分の体を変えてみる経験が最も効果的です。
その他にも
• お酒をやめたら肝臓の数値が良くなった
• 昼ごはんの炭水化物を抜いたら午後眠くなくなった
• そもそもご飯を食べなかったらまったく力が出せなかった
など軽い経験を積み重ねることによって
食事が我々の生活に及ぼす影響の大きさを
体感でき、日頃の食生活も少し良くしていこうと
思えるのではないでしょうか。
特に僕のように筋トレをしている人は
筋トレ = ウエイトとの真剣勝負
なので、食事を疎かにして
トレーニングの質が下がるのが嫌なので
普通の人より気をつかいがちになります。
② ストレスフリーな生活を心がける
自分の経験上の理論として
「人には、ストレスの原因が1つだけの状態が望ましい」
というものがあります。
全くストレスがなければ頑張ることもないし
ストレスが多すぎると何を頑張ればよいか
わからなくなってしまいます。
特に、健康やダイエットは
最もレベルの高い自己実現の欲求に
含まれます。
筋トレ×心理学で詳しく述べていますが
ハイレベルな欲求ほど、
安定した生活が送れていないと
追求できません。
つまり、元々ストレスが溜まってる人は
食事に気をつかうという
新たなストレスを抱え込む余裕がありません。
むしろ、食事がストレスの発散になっている人は
要注意です。
「飯くらいうまいもん食わせてくれ」
という言葉が出てきたら黄信号です笑
ストレス発散のポイントは
「入れることより出すこと」です。
音楽を聴いたり、アロマなんとかを
やっても良いですが
運動をしたり緑に触れるなど
エネルギーを出すことによって
効果的にストレスを発散できると思います。
③ 人と違う生活をする
ほとんどの人は健康に無頓着です。
そういう人たちと一緒に生活してると
食生活の舵を健康方向にきるのは困難です。
僕は今、両親と住んでいますが
同じ食事は食べていません。
自分の分だけ自分で作ってます笑
これを参考にしたら
1日の食事全てを5分700円くらいで
作れるのでマジでオススメです!!
手間がかからなくて、安くて
栄養もあって、健康にもよくて
カロリーも計算しやすいです。
まとめると、、
健康思考を実現させるためのポイントは
• 自分の行動とゴールが繋がっている認識を持つ①
• 自分が頑張れやすい環境を作る②&③
ぶっちゃけこれ
健康思考じゃなくても
努力する上で何にでも当てはまりますね。