会見画像2題
今朝の中日新聞を開く。
会見画像が並んで二つ。
ひとつは地方銀行4行による
海外ビジネス支援についての連携の会見。
もうひとつは、信金、大学、民間企業による
外壁材の開発発売発表の会見。
こうやって、エネルギー使っても
ちゃんと記者発表を開くことはとてもいいこと。
でも、この二つの会見におけるちょっと残念なこと。
フォトセッションをちゃんと設けたのは◎。
だけど、
カメラポジションまで考慮した会場配置。
そして撮影位置の現場の仕切り。
これをしていない様子なのは残念。
掲載画像が斜めから撮られてる。
海外ビジネス支援連携の会見は
どこの広報さんが仕切ったかわからないけど
上手くやってる。
机の上に置いたタイトル看板的なボードが効いてる。
ああいうタイトルってバックボードの上の方に入っていて
登壇者の身長やら、撮影ポジションの関係やらで
画像に写りこまないことが多い。
机上にボードを置いたのはとてもいいアイデアです。
もちろん、ずーっと置いておいたら
着席で会見する登壇者のお顔が見えなってしまう。
フォトセッション時に設置するのがポイント。
参考にしましょう。
5月15日すぎ
肩口がピリピリ痛い、赤く不規則な形で腫れてたので
毛虫にでも刺されたと思っていたら・・
帯状疱疹でした。
まぁ、なんでこの時期にそんなもんになったのか。
年取ったからか?
考えられるのは急にバタバタしだしたから。
この急なバタバタは企業の決算発表と多いに関係ある。
上場してる一流企業には3月決算の企業が多い。
これらの3月決算の企業は規定により月末から
1.5ヶ月以内に決算発表しなければならない。
よって、5月GW明け、特に10日すぎは
決算発表の集中日となる。
GW明けからこの15日ぐらいに
新聞の経済面を狙うようなリリースを出しても
紙面の多くはこの決算発表に割かれて
掲載の確立はすこぶる下がる。
急ぎでもないかぎり
避けて通りたい時期であるのだ。
で、その避けて通りたい期間が過ぎた今、
バタバタしてるのですよ。
GW前から5月15日のリリースは
緊急を要しないならずらしましょう。
広報のマメ知識です。
企業の買収発表会見
昨日16日に発表された
名古屋本社の某ジェネリック薬品メーカーが
イスラエルの同業に買収された。というニュース。
NHKの21時前のローカルニュースでも
扱ったくらいだからローカルでは
大きなニュースなのだと思う。
今朝の中日新聞も画像入りで大きな扱いでした。
私の素朴な疑問。
何で東京での記者発表だったのか?
複数の役員を受け入れるにしろ
社長はそのまま、ブランドは維持。
というのなら、
名古屋の本社会議室でよかったのではないか。
そして、両者トップの画像のバックが金屏風。
和の伝統がお好みだったのか?
私事だが、
ユダヤ系アメリカ人と5年間一緒に仕事した。
弁護士など廻りもみんなユダヤ系の方。
ユダヤ系だからではなく、
アメリカ人のビジネスがそうなのかもしれないが、
彼らのビジネスは緻密だ。
これから、日本市場でブランド確立を目論んでいるなら
もっと、この機に社名認知をはかるようにしたいはず。
全国ネットのニュースから注目を浴びるには
名古屋本社の製薬会社にはちと荷が重い。
名古屋のTV局がクルーを飛ばしにくい東京で
行うのが正解だったのか?
あの会見の構成で正解だったのか?
きっと、宣伝・広報部門もてこ入れしないと・・
とイスラエルの企業は思っているに違いない。