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足し算のPR・引き算のPR 後編

先回につづいての後編です。
今回は「引き算のPR」。

神奈川県の老舗製菓メーカーが
いったん、主要海岸のネーミングライツを買って
おきながら、「名前は昔からの名前そのまま」
ってことにして権利を行使しなかった。
ってお話し。

10年とはいえ1200万円にも上るお金を出しておいて
権利を行使しない。
普通の会社なら自社企業名や商品名を冠した名前
を命名してしまうところをあえてしない。

これ、つまり全然攻めてない。
むしろ引いてしまっている「引き算のPR」です。

普通ならPRどころか単なる「引き算」なんでしょうが、
このSNSが発達した世の中、
瞬く間に拡散してこの判断が賞賛されています。
狙ったわけでは無いのでしょうが、
これぞまさしく「損して得取れ」の
「引き算のPR」。

あまりにあっぱれな心義に
近々、東京みやげにかの会社のサブレを買って
帰ろうと思っております。

足し算のPR・引き算のPR 前編

デパ地下を歩いていると
ここんとこやけに目につく同じPOP
東京でも名古屋でも。
注目企業を取り上げるおなじみの番組。
有名作家と社長が対談したりもするあれです。

あの番組に出ます。
出ました。
紹介されたこの商品です。

とこれでもかのPOPの嵐。

街中でもよく見かけますね。
あの情報誌に取り上げられました。とか、
あの街歩き番組に取り上げられました。
とかね。。

管理部門の地味な一部署だった広報を
もっと販売促進に使っちゃおう。
って発想からここ数年「戦略的PR」なんて
言われている。

この、テレビ露出⇒POPで販促
って流れもこの「戦略的PR」なんでしょうね。
折角、テレビに出るんだから、
この機会に儲けましょう。って考え方。

間違ってないと思います。

が、しかし。

もの事には程度ってものがあって、
どっかの線を超すとやらしく見える。
この場合、虎ならぬテレビ番組の威を借る。
ってことだと思う。

広告の世界で言うトーン&マナーにも似た
サジ加減。

ガンガン押してく「足し算のPR」
にもどこか客観的視点は要ると思うのです。

長くなってしまったので「引き算のPR」については
後編へつづく・・・。

業務について

お仕事の受け方は主に2パターンあります。

①クライアントに広報担当者が居る場合
ちなみにこの広報担当者には「しっかりした」とか、
「経験のある」という前置きが入ります。

新商品発表とか新規店舗オープンなど、
ちょっと大きな事象なのでインハウス(社内)広報さん
だけでは手が足らない。
メディア対応ができない場合にスポットでヘルプで入ります。
こういうケースは現場が主で、
リリースの作成や配信はクライアントさんでされる事が
多いですね。

私の場合、在名古屋なので、
名古屋で新規オープンされるクライアントさんから
名古屋のメディアに疎いので事前の配信や
メディア訪問からやって欲しい。とのご要望もあります。
そういったご要望にも対応しています。

また、広報部署&担当があっても
前時代的な「受け身の広報」「問合せ窓口」であり、
そこから脱したいクライアントさんには
定期的に会議を持ち、
社内のネタ探しから
メディア受けするネタの加工、ネタつくり
リリース作成や配信のタイミングのアドバイスなど
させていただくコンサルタントを行っています。



②クライアントに広報担当者がいない場合
・広報担当&部署を作りたいクライアント
数年間の月額定額でコンサルタントをしつつ、
OJTによって担当者、否、担当候補者を
一人前の広報担当者にしていきます。

・広報担当&部署が作れないクライアント
業務請負の契約でクライアントの広報業務を請け負う場合
もあります。
これは、突発事項への対応など拘束されることが多いので
現在はお受けしてません。
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