<ご感想>蔦田さんと「自分らしい生き方」について歓談する蔦田文庫に参加された山口かおりさんが感想記事を書いてくださったのでご紹介します↓↓↓古墳の山口かおりです。 10/28(金)に蔦田てる代さんが定期的に開催なさっている「蔦田文庫」に行って来ました。 1年以上前から、約月1回開催です。私が参加したのは、今回で3回目くらいかな。 今回は、大阪の蔦田さんのオフィスで、現在、蔦田さんの「蔦田塾」を受けてらっしゃる方から蔦田さんのビジネスコースの卒業生の方、以前になんらかのセッションで蔦田さんに会ったことのある人や人から蔦田さんを紹介されて来たという方、ブログやフェイスブックで蔦田さんを知って、という初めて来られる方まで、20人ほどの方々が来られました。 順番に自己紹介をし、似顔絵をまつおひとみさんがホワイトボードに書いてくださいました。 聞けば、バリバリ起業中の方からこれから起業を考えている方、専業主婦で何が出来るかまだ分からないけどとにかく外に出て蔦田さんにお会いしたくて…という方など、現在のお立場もいろいろ。 そういういろんな現状にある女性が特にテーマも決めずに集まり、蔦田さんと「自分らしい生き方」について歓談する、というのが「蔦田文庫」のスタイルかな、と。 会の前半は、蔦田さんはおにぎり作り。 蔦田さんの奈良のご実家で弟さんが作っていらっしゃるお米。今回は新米です!これを美味しいお塩で一つ一つ握ってくださいます。 帰りにお米の販売もありました。 奈良・箸墓(はしはか)古墳近くの産。箸墓古墳は「卑弥呼の墓」と言われてるとこね。大変美しい前方後円墳です。 この日は、スペシャルなケーキ付き!パティシエの谷口由紀子さんが作って来てくださった、本格的なケーキの数々。 モンブラン、イチゴのムース、チョコレートケーキ。 可愛いサイズのシュークリームもいっぱい。 私はモンブランとシュークリームをいただきました。マロンクリーム・ホイップクリーム・スポンジの層をシロップとダイスマロンが繋いだ、ハーモニーの合ったモンブラン、さっくりして小麦の旨みのあるシューとコックリこくのあるカスタードのバランスが絶妙なシュークリーム。さすが本場のお菓子! 谷口さんは、パティシエ業からしばらく離れてらっしゃったのですが、やはり「好きな製菓をしたい」と「蔦田塾」を受講して、思い出されたそうです。 私はコーヒーを淹れさせていただきました。高槻の老舗コーヒー店「マウンテンコーヒー」の10月限定の季節ブレンド「ハロウィン」。 お子さん連れ、赤ちゃんとご一緒の方々もお見えになりました。 ケーキを食べるお子さんたちを見守る蔦田さん。この時、2回目のご飯が炊けるの待ち。 たくさんのおにぎりを作ってくださって、蔦田さんもお話の輪に入られます。 今回のお話のテーマは「潜在意識と魔法のランプ」。 潜在意識の魔神は、ご主人さまにとても忠実。だから、現実がどうなるかはご主人である自分の「指令」次第、とのこと。 うっかりつまんない指示を呟いてしまったら、魔神がセッセとそれも叶えてしまうよ!自分が何を潜在意識の魔神に命じているのかよく気をつけようね、というお話でした。 そのあとは、情報交換や蔦田さんを囲んだプチコンサル状態やお菓子をいただきつつご歓談、など窓の外がくらくなるまで話が尽きない様子でした。 来月12月は「クリスマス会」をしようか、との話もなさっていました。ですので大阪開催は12月はクリスマス会、1月は新年会になるのかな。 最近は、東京でも「蔦田文庫」が開かれるようになったそうです。起業をされていないかたも、ガッツリビジネス中のかたも蔦田さんから現状についてのヒントをいただける会です。 私みたいに、話すのが苦手でコーヒー淹れながら眺めてるだけ、のも参加させていただきました(笑)。 山口かおりさん、ありがとうございました! 記事全文はこちらから秋の「蔦田文庫」は新米とモンブランの季節 蔦田文庫詳細・最新スケジュールはこちら蔦田文庫