書初めをしてみました
蔦田家の元旦は、久しぶりに家族が揃いました。=計5人と1匹
家族の在り方は、家族の数だけあると思うので、うちはうちの在り方で良いと思っています。
久しぶりに食卓を一緒に囲んで、「この人たちが私の家族なんだ~」と再認識したような気がします。
家族になろうと思ってもなれなかったり、なろうと思わなくてもそうなったり、いや、人生とは摩訶不思議です。
お正月って、一番人間らしい生活かもしれないな~
家族が集まって、一緒にご飯を食べる。そんな当たり前の事が出来にくい現代。
お正月は、そんな「人間の原点」を味わっています。
「家族って何だろう?」と、意味を求めた時期もあったけれど、
「そうなっている」んだから、「そうでいいんだ」って思っています。
家族と一緒に過ごす時間も、仕事をする時間も、仲間と語らう時間も、すべてすべて私にとっては大切な時間。
どれが一番大切なのか?って問われても、全部大切だとしか答えれない。
ただ、「私は私として私らしく粛々と生きている」という事実があるだけなのです。