こんばんは。n.sarubia安田です。
最近、ずっと「基本的なスキンケアの方法」についてお伝えしています
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とろみ化粧水でお肌がうるおった気になっていませんか?つけ方の基本は?
化粧品の種類はたくさんあって、おすすめ商品の紹介を見る機会はたくさんあります。
(CMやお店のポップ、ネット検索してもたくさん出てくる)
でも、スキンケアってどうやったらいいの?と思っても、習う機会ってやっぱり少ない・・・
私もそうですが、お店の美容部員さんに聞いたらいいのだけれど
、商品買わずに聞くのは気が引けたりしますね
(→実際は商品は買わなくてもていねいに教えてもらえるんですが)
結局、ドラックストアなどでたくさんある商品の中から、何選んでいいか分からず何となく手に取るということが多いのではないかと思います。
私、n.sarubia安田が取得している「ノエビアスキンケアアドバイザー」の役割は
「お客さまにホームケアの大切さに気づいていただき」
「丁寧なスキンケアを習慣にしていただくこと」
です
直接お客さまにお会いし、
お客さまひとりひとりに合った「おうちでのスキンケア」についてお伝えしたいのですが、
まだまだ自粛ムードですし、遠方で直接お会いするのが難しい方にも、
このブログを通じ、少しでもお伝えできればと思っています
さて、今日の本題。
「乳液・クリームは必要なの!?」です。
このテーマ、ネットで検索するとたくさん出てきます・・・。
「乳液・クリームは必要なし!」「乳液・クリームは必要!」など意見もさまざまです
両極端の情報が並ぶと、悩んでしまいますよね
私がお伝えしているのは、「乳液・クリームは必要です」
私、n.sarubiaが取り扱っているノエビアでは、スキンケアの基本の5つとして
「洗顔」「整肌」「保護」「マッサージ」「パック」をオススメしています
(言葉の表現は少しずつ異なりますが、他メーカーでも同じことをオススメしていますね)
これらの内、乳液・クリームを使うことは、「保護」にあたります。
私も2年ほど前まで、
「乳液は使っても、クリームはベタベタするから使いたくない!」
と思っていました。
今思うと、
「お肌がしっとりうるおっていること=ベタベタすること」と思い違いをしていたんですね
さらに、「お肌がしっとりうるおっているとは、どのような肌なのか知らなかった」んです
化粧水のつけ方の基本でお伝えしましたが、
年齢と共に「うるおいを保つ力」は減ってきます。
また、化粧水で「たっぷりうるおい補給」をしても、そのままにしておくと「水分は蒸発」してしまいます。
つまり、補ったうるおいに「フタ」が必要なんですね
「元々肌が油っぽいから、必要ないね」と思う方がいるかもしれません。
私もそうでした!
しか~し。
「うるおいを保たないと、油は余計に出るんです」
元々、私たちのお肌は、皮脂と汗で天然のクリーム(皮脂膜)を作りだしています。
しかし、お肌の水分が不足すると、お肌が「コレは大変!」と思い、余計に皮脂を出してしまいます
お肌のタイプにかかわらず、化粧水でうるおいを補給し、乳液・クリームで保護することが大切です
うるおったお肌は、手のひらでお顔を触るとお肌が手に吸い付き、お肌がもっちりしています
乳液・クリームのつけ方は、化粧水のつけ方と同じ
「きちんとお肌に馴染ませること」
「きちんとムラなくお肌につけること」
そして
「お肌には、やさし~く触ること」
が大切です!
今日も一日お疲れ様でした
一日がんばった、自分自身をいたわるように、少しの時間を自分自身のために使って下さいね☆
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