一般的に人間の集中力が持続する時間は
どれくらいかご存知でしょうか。
医学的には集中力が持続する時間は、
平均で50分と言われています。
あなたの息子さんはいったいどのくらい
集中できますか??
ども、たかひろです。
今回は、あなたの息子さんに1日をより
有意義なものにしていただくために
書いていきたいと思います。
この記事を見ていたただければ
長時間ダラダラ勉強してたり
途中で携帯をいじってなかなか
勉強が進まない息子さんに
しっかりと勉強させることができます
また、作業効率も保つことができ、1日の最後に
「今日もよく頑張った明日も頑張ろう」と
思える日々を過ごさせてあげることができます
そうなると、苦痛でしかたなかった勉強が
楽しくなってきて勉強が生活の一部となり
椅子に座って勉強していないと
気持ち悪くなるようになることでしょう
そうなれば、これまでわからなかった
問題が次々に分かるようになり
夏休み終わってからある
実力テスト、全国模試が待ち遠しくなります
夕飯を家族で食べている際に
息子さんが「最近すごく勉強が
捗って分かることも増えてきたし
夏休み後のテストでいい点とれそうで
わくわくしている」と目をキラキラさせて
言ってきます
そうなったらうれしいですよね??
ですが、この記事を読まずこの方法を
知らなければあなたの息子さんは
椅子には座っているけれど
ふと見ればいつも勉強とは関係のない
携帯のゲームをしていたり
友達とLINEをしていたり
そして、遊びに誘われて
あなたの知らないところで誘惑と戦って
余計に勉強に身が入らない状態に
あるかもしれません
そして、ダラダラ勉強の末眠気が出てきて
休憩とベッドに転がってそのまま寝てしまって
1日を無駄にしてしまうことだってあります。
そんな生活がこの夏ずっと続きます。
そうずっとです。
そして、全く充実した生活も送れないまま
息子さんの夏休みは終わってしまうのです。
そうなると夏休み後のテストはボロボロ
自信をつけるどころかひどく落胆
周りとも確実な差ができてしまい
「自分はもうダメなんじゃないのか」
そういったとてもネガティブな心情に陥ります。
そして、以前よりもまして勉強にみが入らなくなり
勉強時間も減り、ついには途中で受験を
諦めて遊び呆けるようになってしまう
かもしれません。
そうなって欲しくないですよね??
あなたがしっかりと管理してあげてください
では知ってください
【50分1セット】人間のある周期沿うだけで息子さんの1日を劇的に変える方法
では、冒頭でも書きましたが、
集中力について書いていきます。
一般的に人間の集中力が持続する時間は
どれくらいかご存知でしょうか。
医学的には集中力が持続する時間は、
平均で50分と言われています。
この時間はピン とこないかもしれませんが、
学校やテレビ番組、工場に置き換えてみると、
一回の授業が50分であったり、テレビ番組も
コマーシャルを除けば大体50分で あったりと、
人間の集中力を考えて構成されていることが分かります。
ですから50分を超えると集中力は
だんだん低下してきて勉強の
質が悪くなるということです。
では、どうすれば質を保つことができるのか
それはメリハリを付けるということです。
受験の学習方法というと、来る日も来る日も、
毎日3時間とか5時間とか、あるいは7時間とか
勉強しなければならないというイメージがあります。
たしかに難関の高校や大学に合格するためには、
そのくらいの勉強は必要になります。
しかし、人間はロボットではありません。
受験計画どおりに進めることも大切ですが、
それではストレスばかりが溜まってしまう危険があります。
人間の脳には、単調さを嫌うという特質があります。
同じような流れ、同じようなテンポを感じると、
脳は刺激に鈍感になり、眠気やあくびが出てきます。
マンネリ化すると、「勉強しているつもり」になって、
実際には理解や記憶が進んでいない、ということになりがちです。
こういった落とし穴にはまらないためには、
毎日の学習方法を、緩急のあるものにしていくことが欠かせません。
たとえば1週間のうち、日曜日だけはまったく勉強しない と決める。
その日だけは思う存分遊んで、ストレスを解消し、
明日からの勉強に備えるわけです。このような日を設ければ、
その日がやってくるのが楽しみになり、
受験勉強に拍車がかかるというメリットがあります。
しかし、なかには全く勉強をしない日を設けると、
不安になってしまい、かえってストレスがたまってしまう、
という人がいるかもしれません。何かやっていないと落ち着かないわけです。
こういった場合は、学習方法にメリハリというか、
緩急をつけるようにします。
たとえば3日くらいは、毎日5時間の受験勉強をする。
そして次の日は、少なめにして3時間の学習にとどめる。
翌日からは、また3日連続で5時間の勉強をしていく。
このリズムの繰り返しです。あくまで一例です。
試験当日まで5時間とか7時間とか、
ずっと毎日、「同じ量の時間の勉強」をしていると、
しらずうちにストレスや疲れが累積してしまう可能性があります。
そこで、うまい具合に緩急のリズムをつけ、
ストレスを発散させていくわけです。しかも毎日、
かならず勉強は進めていくわけですから、
不安感も最小限にできます。
毎日、”進んでいるんだ”という充実感と安心感があります。
1週間に1日だけ、まったく勉強しない日を設ける
学習方法だと不安という人は、「勉強をつづけながら、
同時に休憩もできる」という、
この学習方法を採用してみてはいかがでしょうか。
3日間連続の「全力の勉強」で単調さと疲れが出てきたところで、
「1日だけ、ちょっと緩めた学習」をすれば、
マンネリ化を排除できます。すると海馬からシータ波が出やすくなり、
集中力や記憶力、勉強のやる気を高める効果を期待できます。
このような方法で息子さんに勉強して
もらうことで日々の勉強の質は今より
どんどんよくなっていくことでしょう。
では、今回は
時計を見て50分後の時間は何時何分か考えてください
今の時刻でいうと12時50分なので
50分後は13時40分ですね
あなたが今考えた「時間」
それが今からあなたがもっとも集中でき
効率よく作業のできる時間です。
息子さんのダラダラ勉強を
メリハリ勉強に変えてあげてください
そうなることで、息子さんの目標、
志望校にグンと近づくはずです
あなたがこの方法を教えてあげるかあげないか
で息子さんの運命、人生が変わります
僕と一緒に息子さんを合格へと
導いてあげましょう
では失礼します。