今日でゴールデンウイークが終わりました
 
 
今年は久しぶりに
行動制限のないゴールデンウイークということで
たくさんの人の動きがあったようです
 
 
 
 
私は遠出はしませんでしたが
ゴールデンウイーク期間中に2回ほど東京駅に行く機会がありました
 
 
特に4月29日は  ゴールデンウイークの初日ということもあって
東京駅はコロナが始まって以来
久しぶりに  ものすごい混雑でした
 
 
人   人   人 ・・・・・あせる
 
 
 
 
通勤ラッシュの人たちと違って
旅行に行くであろう人達の発する雰囲気は独特のものがありました
 
 
大きなキャスター付きのカバンが
ゴロゴロと音を立て
 
みんなそれぞれの目的地に向けて
急ぎ足で移動する様子
 
 
慣れない電車の乗り場を探しているであろう人の
キョロキョロと不安げに辺りを見回している感じ
 
 
小さい子どもは
家族で行く旅行に胸弾ませ
お父さんの手を取りながら  ぴょんぴょんと跳ねるように歩いている
 
 
一緒に歩くお母さんは
小さい赤ちゃんを抱っこして
大きなカバンも抱え  とても大変そう
 
 
こんな風に

多種多様な人たちが  

それぞれに急いで移動している様子は

 

 

エネルギーとしては

ガチャガチャの  ごちゃごちゃあせる

 

 

人混みが苦手ではない 私のような人でさえ

ちょっとキツイと感じる状態でした

 

 

 

 

 

人混みが苦手という人の中には

HSPのように  様々なことに対する感受性が高い人がいます

 

そういう人は

他の人が発している様々なもの

=エネルギーの情報を

無意識のうちにキャッチし過ぎている場合があります

 

 

 

 

自分のことにだけ集中していればいいのですが

そういうタイプの人は

意識が外に向きやすいという特徴もあり

 

 

その分余計に

自分以外の他の人の情報までもが

ドッと押し寄せる感覚になるために

自分の中で処理が追い付かず

混乱したり  疲れてしまうことが多いようです

 

 

 

 

また  HSPの人だけでなく

誰にとっても  人混みというのは

エネルギー的には周りからの影響を受けやすい場に変わりはありません

 

 

 

人混みに行くときには

自分と他の人を隔てるバリアがあることを意識していく方が

疲れにくかったり

 

心地よくいられたりします

 

 

 

「バリアなんて意識しただけで張れるの?」と思う方も

「しっかりとしたバリアがあるということにしておく」というだけでも違うので

やってみる価値はあると思います

 

 

 

 

 

 

特に明日は連休明けの月曜日

 

 

ゴールデンウイークの家族サービスでお疲れのお父様方が

たくさん乗った電車の中や

 

久しぶりのラッシュにもまれるときなど

 

 

自分の周りには

自分だけの心地よい空間が広がっているということを

イメージしてみてください

 

それだけで

意識のバリアが張られ

自分の周りの空気感は変わるはずです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウイークの最終日

私は

友人の所有する竹林の整備に行ってきました

 

 

また竹林??? と思った方 (笑)

今度は違う竹林です

 

 ★ 前回の竹林の話はこちら 

←それって事故やん〜エネルギーの交通事故

 

 
 

 

自然の中での活動は

時間を忘れて

みんなで協力し合う楽しい時間です

 

 

 

新しく伸びた若竹のエネルギーを

いっぱい感じてきました

 

 

 

 

明日 病院の仕事をしている私の周りのバリアは

若竹の香りと  そよぐ葉のイメージの

みどりのバリアかな~  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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