何だか今日は妙にダルいな~

 

何となくやる氣が出ない

変な感じ~

 

そんな程度なんです

本人としては

 

 

 

「本人」というのはですね・・・

要らないエネルギーをお持ち帰りしてしまった本人

 

わたしです

 

 

 

 

またまた  やってしまいました

“要らないエネルギー”のお持ち帰りを!

 

 

 

 

“要らないエネルギー”というのは

 

例えば  

なかなかその場から離れられない

亡くなった人のエネルギーとか

 

 

ずっと人が入ることがなく放置された

建物や場所に集まったエネルギーなどなど

タイプは様々ですが

 

 

人がその影響を受けると

体調や精神的にダメージを受けることがある

ネガティブなエネルギーです

 

 

 

今回私がお持ち帰りしてきたのは

竹林の整備をしたときに そこにいた

ネガティブなエネルギーです

(それをみつけたやっちゃんによれば

「千と千尋の“カオナシ”みたいなやつだったで〜」とのこと)

 

 

 

元々は竹林の中には

放置されて20~30年は経ったかと思われる診療所の廃屋がありました

 

 

 

数か月前に そこをのぞいた時には

それほど敏感でないわたしですら

 

「ここはもう“もののけ”のすみかになっているから

簡単に足を踏み入れてはいけないな」と感じて警戒していたのですが

 

 

今は

既にその建物は解体されて無く

 

広いさら地の周りに 

長年 人の手が入っていない竹林が広がっている状態でした

 

 

  

そこを

畑の活動をしている仲間たちと有効活用しようということで

古い竹や木を切り倒し

竹林に風や光が入る様に整備した時に

 

 

ネガティブなエネルギーまでも

お持ち帰りしてしまったようなのです

 

 

自分ではさほど変化は感じず


最近撮った写真の自分の顔が

何となく変な顔ばかりだと感じるくらい



やっちゃんに指摘されてから

「そういえば この前ちょっとだるいなぁって日があったかも…」という程度でした

 

 

 

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この“お持ち帰り”という現象

特殊な状況でだけ起こるわけではなく

 

普通に暮らしているときにでも

起こりうることです

 

 

 

私が最初に

ネガティブなエネルギーによる影響を意識したのは

娘が起立性調節障害を発症して間もない頃でした

 

 

 

西洋医学の病院に行ってもはっきりとした診断がつかず 

鍼灸院に通っていたとき

鍼灸師さんが娘を診て言ったのです

 

 

「お墓で肝試しをしたとか

夜の海に行ったとかいうことはないですか?」

 

 

「敏感な人は

博物館の標本室に行ったり

 

しばらくしまっておいた服を

ひっぱり出して着たとか

 

混みあった電車の中とか

 

そんなことでさえも

要らないエネルギーの影響を受けることがあるんですよ」 

 

 

 

・・・・・   ???

 

 

その時ははっきりとした心あたりもなく

娘が様々なエネルギーに対して敏感だと思うと言われても

「そういうことがあるんだ へ〜」というくらいの感覚でした

 

 

 

でもたしかに

 私が娘の状態を他の人に話すときには

「何かにとり憑かれ(つかれ)ちゃったみたいな感じ」と表現していました

 

 

まさか それが本当だったかもしれないと

はっきりとわかるのは

それからしばらくしてのことになります

 

 

 

今度は私が“お持ち帰り”をしてしまったことが

明らかにわかるような出来事がありました

 

 

私が家に帰った途端に

急に娘が調子が悪くなってしまったのです

 

 

娘には「ママが帰って来たら急に具合が悪くなった」と すぐに言われてしまいました

 

 

 

その時には氣功の先生のところに行き

 

娘はエネルギーの浄化とチャージ

そしてプロテクトをして整えなおしてもらいました

 

 

氣功の先生からは

「お母さんが自分が持って帰りやすい性質だということを知らずに、不用意に持って帰るんだから

家族はたまったもんじゃない!!」と怒られてしまいました 

 

 

そこで初めて

 

・お持ち帰りには注意すること

・エネルギー的に敏感な子は

そういうことでも体調を崩すことがあるということ 

を痛感したわけです

 

 

 

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これまでにたくさんの

起立性調節障害のお子をもつ親御さんのご相談に乗ってきましたが

多くのお子さんがHSP(HSC)の特性を持っていました

 

 

HSP(HSC)はエネルギー的に敏感で

影響を受けやすく

症状として出やすいという特徴があります

 

 

そしてまた

その親御さん自身もHSPの特性を持っているのですが


親御さんの方は その特性を上手に活かして

人と関わる職業に就いている方が多くいらっしゃいます

 

 

職業としては

 

看護師

介護士

保育士

教師  などです

 

 

しかし そういった方々の職場は

大勢の人が集まる場所で

良いエネルギーだけでなく

ネガティブなエネルギーも

たくさん集まってしまう所でもあるのです

 

 


そこで働けている親の方は

それに耐えうるタイプで

エネルギー状態にも比較的整っていたりするので

親の方はその影響をあまり自覚していません

 

 

しかし

持ち帰ってしまうことは 多々あります


それを

家の中まで持って帰られてしまうと



エネルギー的に敏感な人は

体調や精神状態に影響が出てしまうことがあります

 

 

 

例えるなら

花粉症の人のいる家に

家族が花粉をいっぱい付けて帰って来て

そのまま家に入ったら くしゃみが止まらなくなった… みたいな感じです




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“お持ち帰り”は

防ぎようのない

「エネルギーの交通事故」と言われます

 

 

しかし

どうやって注意すればいいか

 

もしそのようなことになった時には

どう対処したらいいかを

 

基礎知識として知っておくことはとても大切なことです

 


日常生活で必要な

エネルギーに関する基礎知識を理解し


たとえエネルギーの交通事故に遭ってしまっても

自分たちで整え直すことができます


 

自分たちの手でエネルギーのセルフケアができるようになってもらうために創ったのが

 ホロアス講座です



 

こういうことがあると聞いて

怖い…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが


氣付かないだけで

そういうことは日常的に起きています

 

 

 

大切なのは

むやみに怖がるのではなく 

 

 

まずは日々

こころと からだと たましいのバランスを整えておくことです

 

 

それによって

その影響は最小限にとどめられます

 

 

 

多くの人は

放っておいても

自分と波動の違うものは

やがて離れていきますのでご安心ください

 

 

 

これを読んで

ご心配な方・お心当たりのある方は

あわーすの月1回のイベント「あわーすcafe」でも対応していますのでご相談ください

 

 

あわーすcafe

 

 

 

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その後の話ですが…

 

 

たまたま昨日は

あわーすのメンバーが会う定例会の日でした

 

 

食事会場に行く前に

築地本願寺に寄ってから行こうということになり本願寺のお堂の中へ入りました

 

 

ちょうど法要が行われている最中で

しばらく椅子に座って手を合わせ

お経を聴いていました

 


その後お堂を出て来たやっちゃんが一言

 


「とこさんがゾロゾロ連れてきたヤツ

上げてたんよ

 

カオナシを先頭に

ずら〜っと大行列だったで(笑)

 

 

『こういうのがいい✨』って言って上がって行ったよ」


…  ゾロゾロ 大行列って 😅



立派なお寺で お坊さんの法要で供養されたかったということだった様です

 


今回は

特に悪さをするようなものではなかったとのこと


「この人ならわかってくれそう」との思いから付いて(憑いて)来てしまっていたらしいです



カオナシのご一行様が供養された後も

わたし自身はちっとも感覚的に変化はありませんでした



それにしても

今回の“もののけ”が“カオナシ”だったなんて

どんだけジブリやねん


 

 

 

 

お寺とは思えない様なインド様式の建物

築地本願寺




 

 



 


 

 

 

 

 

 

 

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