漫才は文学だ! ☆日本のお昼休みにほんの少しのスマイルを☆
ご縁を5円に!ささやかながらの☆震災復興支援漫才☆
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今日の話題は、“3.11、あれから2年、進まぬ復興。。。”です。
「社長、3.11です。。。」
『3階の11号室』
「何を言ってますか?マンションではありません」
『じゃ、円周率だ』
「それは、3.14ですね。。。ボケなくていいですよ。。。」
『そうか、、、、あれから、もう2年か。。。』
「そうです。730日です。。。」
『・・・731日だな』
「細かいことはいいんですよ」
『去年は、うるう年だから』
「分かってますよ。。。そんなことより、まだ仮設に住んでる人が大勢います」
『だよな、、行方不明の方もたくさんいるし、家族がバラバラだったり、、』
「原発に、除染に、、、女川町長は、まだ瓦礫を移動しただけの状態と言ってます」
『う~ん、、、、、、』
「どうしましたか?」
『ここで、マンダム、は不適切だと思ってさ。。。』
「当たり前じゃないですか。。。」
『しかし、、俺たち、どうしたらいいんだろう?』
「そりゃ、僕たちなりに、できることを続けるしかないですよ」
『ご縁募金とか』』
「そうです」
『ご縁募金とか、、、』
「そう」
『ご縁募金』
「それだけですか?」
『あまりに、非力だ。。。(ToT)』
「いいじゃないですか。。。」
『せめて、6円募金にするか?』
「変わりませんよ。。。あの時、2人で、決めたじゃないですか?」
『髪型?』
「そんなもの、キメた覚えありませんけど。。。」
『神様にコブラツイスト?』
「キメたい気分でしたけど。。。」
『何を決めたっけ?』
「僕たちには、決して、大きなことはできませんが、続けることはできるって。。。」
『だよな。。。俺なんて140億しか持ってないもんな。。』
「そんなに持ってるんですか?」
『脳細胞だけど』
「何の話ですか?ちなみに、100億円を寄付すると言った人覚えてますか?」
『ソフトバンクの孫さんだ』
「疑う人が多いので、孫さん、100億円の寄付先を公開してます」(←ホント)
『( ・∀・)ノ゛Ωヘェー』
「僕、さっき久しぶりに、震災直後の時事ネタ漫才読んだんですけど、、」
『どうだった?』
「涙が出ました。。。」
『思い出すよ。。。あの時、東京駅のホームみたいだって、オチつけたじゃん』
「ありましたね。。確か、、遠くに、のぞみ、と、ひかり、が見える、でしたよね」
『しかし、今から思うと、あれは、間違いだよな。。』
「間違いですか?」
『だってさ、、、復興の、のぞみ、と、ひかりは、ホームで待ってても来ないじゃん』
「おぉぉ。。確かに、みんなで、協力して、こちらから進んで行かないとね。。」
『そうだよ。だから、俺たちは、時事ネタ漫才を頑張って、ご縁募金を続けよう』
「はい!そのためには、仕事も頑張らないとなりませんね」
『ということで、これからは、値段交渉に応じるワケにはいかないな。。。』
「どうしてですか?少しくらいいいんじゃないですか」
『いやいや、何言ってんだよ。。。震災復興支援なんだからさ、、』
「はい」
『決して、まけるワケにはいかないだろ。。。』
「・・・・・」
※過去の時事ネタ漫才は、こちらでご覧いただけます。
http://ameblo.jp/t-natsukawa/
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