今日の時事ネタ漫才の話題は、“ドングリ不作で、人里に熊が出没!”です。
「社長、今日は、崩れかけている生態系に関するニュースです」
『崩れかけている体型?』
「生態系です。。。気にしてる人多いんですから、、怒られますよ。。。」
『言うけどさ、、オレだって、すっかり体型崩れたよ。。。』
「やっぱ、みんな、年齢重ねるとそうなるんですよね。。。」
『小型→大型』
「表現が大ざっぱ過ぎませんか?」
『じゃ、逆三角形型→釣り鐘型』
「極端すぎますよ。。。」
『ボン・キュッ・ポン!が、、、、ゴーン・ドォーン・パオォォォーン!』
「最後のパオーンがよく分かりませんけど。。。」
『ま、とにかく、生態系が崩れかけて、何か問題が起きてるのかよ?』
「ドングリが不作になったりで、山が食糧不足に。。。」
『バランスがおかしくなってるんだ。。。』
「で、全国各地で、熊が人里に現れて大変なんですよ。。。」
『おぉぉ、、、でも、熊が人里って、、、熊って、臆病なんじゃないの?』
「そうですよ。だから、鈴とかラジオとか持って山に入れって言いますもんね」
『そうすると、熊の方が避けてくれるワケだよな』
「それが、冬眠を前に、そんな臆病さを忘れる位に空腹なんでしょう。。。」
『う~ん、、でもさ、少なくとも、人間を見た瞬間、熊の方もドキドキなワケだ』
「そういうことになりますかね。。」
『熊がドキドキ、、、つまり、、、これがホントの熊の鼓動』
「熊野古道ですか?字が違いますよ」
『でも、熊が悪いワケじゃないもんな。。。』
「そうなんですけど、、先日、福井県では、介護施設に熊が乱入」
『歌って踊って去って行った』
「慰問ですか?」
『落語を一席したとか。。。』
「しますか?!職員さんが重傷負ってますからやめてください」
『他にもあるの?』
「富山県ではりんご園など2カ所に現れ、男性2人がケガ」
『おぉぉぉぉ。。。』
「昨日は、山形の中学校の校舎に現れて、職員に体当たり」
『そしてそのままトライ!』
「ラグビーじゃありませんから」
『確かに、、シャレになってないよな。。。』
「社長は、熊と言えば、何でしょう?」
『そうだな。。。頑張れベアーズ!』
「そう来ますか。。。ピッチャー、確か女の子でしたよね。名前なんでしたっけ?」
『アマンダだよ!』
「そうそう、アマンダ!懐かしい!」
『万田さんが1人で、、、ア・マンダ!』
「ミナミの帝王ですか?」
『発展形は、、萬田久子さんが1人で、、、ア・マンダヒサコ!』
「何が言いたいんですか?」
『ベアーズの監督の名前覚えてるか?』
「全く忘れましたね。。。」
『バターメイカーだよ。。。』
「おぉぉぉぉぉぉっ!確かに、そんな名前ですよ!超懐かしい!」
『そんなことより、人里に熊が現れてないか、気をつけるしかないよな』
「そうですよね。特に山間部の皆さんは、時々周囲に目を配るべきですね」
『そうだけど、、ただ単に目を配ってもダメだな。。。』
「じゃ、どうしろって言うんですか」
『もちろん、、、くまなく、、、配るべきだろ。。。』
「・・・・・」