ドングリ不作で、人里に熊が出没! | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“ドングリ不作で、人里に熊が出没!”です。





「社長、今日は、崩れかけている生態系に関するニュースです」

『崩れかけている体型?』

「生態系です。。。気にしてる人多いんですから、、怒られますよ。。。」

『言うけどさ、、オレだって、すっかり体型崩れたよ。。。』

「やっぱ、みんな、年齢重ねるとそうなるんですよね。。。」

『小型→大型』

「表現が大ざっぱ過ぎませんか?」

『じゃ、逆三角形型→釣り鐘型』

「極端すぎますよ。。。」

『ボン・キュッ・ポン!が、、、、ゴーン・ドォーン・パオォォォーン!』

「最後のパオーンがよく分かりませんけど。。。」



『ま、とにかく、生態系が崩れかけて、何か問題が起きてるのかよ?』

「ドングリが不作になったりで、山が食糧不足に。。。」

『バランスがおかしくなってるんだ。。。』

「で、全国各地で、熊が人里に現れて大変なんですよ。。。」

『おぉぉ、、、でも、熊が人里って、、、熊って、臆病なんじゃないの?』

「そうですよ。だから、鈴とかラジオとか持って山に入れって言いますもんね」

『そうすると、熊の方が避けてくれるワケだよな』

「それが、冬眠を前に、そんな臆病さを忘れる位に空腹なんでしょう。。。」

『う~ん、、でもさ、少なくとも、人間を見た瞬間、熊の方もドキドキなワケだ』

「そういうことになりますかね。。」

『熊がドキドキ、、、つまり、、、これがホントの熊の鼓動』

「熊野古道ですか?字が違いますよ」

『でも、熊が悪いワケじゃないもんな。。。』



「そうなんですけど、、先日、福井県では、介護施設に熊が乱入」

『歌って踊って去って行った』

「慰問ですか?」

『落語を一席したとか。。。』

「しますか?!職員さんが重傷負ってますからやめてください」

『他にもあるの?』

「富山県ではりんご園など2カ所に現れ、男性2人がケガ」

『おぉぉぉぉ。。。』

「昨日は、山形の中学校の校舎に現れて、職員に体当たり」

『そしてそのままトライ!』

「ラグビーじゃありませんから」

『確かに、、シャレになってないよな。。。』



「社長は、熊と言えば、何でしょう?」

『そうだな。。。頑張れベアーズ!』

「そう来ますか。。。ピッチャー、確か女の子でしたよね。名前なんでしたっけ?」

『アマンダだよ!』

「そうそう、アマンダ!懐かしい!」

『万田さんが1人で、、、ア・マンダ!』

「ミナミの帝王ですか?」

『発展形は、、萬田久子さんが1人で、、、ア・マンダヒサコ!』

「何が言いたいんですか?」

『ベアーズの監督の名前覚えてるか?』

「全く忘れましたね。。。」

『バターメイカーだよ。。。』

「おぉぉぉぉぉぉっ!確かに、そんな名前ですよ!超懐かしい!」

『そんなことより、人里に熊が現れてないか、気をつけるしかないよな』

「そうですよね。特に山間部の皆さんは、時々周囲に目を配るべきですね」

『そうだけど、、ただ単に目を配ってもダメだな。。。』

「じゃ、どうしろって言うんですか」

『もちろん、、、くまなく、、、配るべきだろ。。。』

「・・・・・」