東芝から、メガネのいらない3Dテレビ発売! | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“東芝から、メガネのいらない3Dテレビ発売!”です。





「社長、3Dテレビに新風です」

『3Dテレビ?』

「まさか、今さら、3Dの説明はいりませんよね?」

『3Bの隣りの隣り』

「金八先生ですか?!」

『分かってるよ、、、3Dとは、3つのD』

「その通りです」

『どやさ!どやさ!どやさぁ~!!!』

「いくよくるよさんですか?どやさ、ではありません」

『じゃ、どないやねん!どないやねん!どないやね~ん!!!』

「上方漫才から離れてもらえますか?Dは単語の頭文字ですよ」



『分かってるよ。。。Desire』

「明菜ですか?正解は、Dimension、です」

『Dimension?』

「次元ですよ。。。」

『じぃ~げぇ~~~ん』

「ルパンに出てくる次元大介ではありません」

『ごぉ~えもぉ~~~ん』

「五右衛門はまったく関係ありません」

『ふぅ~じこちゃぁ~~ん』

「何がやりたいんですか?3次元、縦×横×高さ、で立体です」

『( ・∀・)ノ゛Ωヘェー 縦と横と高さ、の3つで3Dね。。。』

「そうですよ、、みんな知ってますよぉ。。。」



『じゃ、その、3Dテレビに新風って、もしかして、扇風機と合体とか』

「しますか?」

『嵐のシーンとか、リアルになるぞ~』

「家の中がムチャクチャになりますよ。。。」

『水道と繋いで、洪水シーンもよりリアルに・・・』

「そこまでリアルにする必要ありますか?」

『じゃ、なんだろう?』

「メガネのいらない3Dテレビが登場です」

『w(゜o゜)w』

「ビックリしました?」

『そりゃするだろ。。。3Dにメガネってつきものじゃんか』

「その名も東芝の液晶テレビ、グラスレス3Dレグザ、です」



『( ・∀・)ノ゛Ωヘェー スゴいスゴい。。。オレ、思ってたんだよ。。。』

「何をですか?」

『メガネかけるって、テレビをぼけぇ~と見れないじゃん』

「確かに、見るのか見ないのか、見るぞ!って気合いがいりますよね」

『それが、メガネなくてもいいなんて、こりゃ気軽でいいよ』

「12月下旬発売で、想定価格が20型24万円前後、12型12万円前後です」

『おぉぉぉ、、、肩甲骨の下あたり、蚊に刺されたような感じかな』

「手が届きそうな、、、ところですね」

『う~ん、東芝さん、あと一声!』

「ギリギリのところで値段設定してるんでしょうから。。。」

『せめて、23万8,500円と、11万9,300円のラインでどうだろう?』

「微妙過ぎるでしょ。どうして今日はそんなに値段にこだわるんですか?」

『そりゃそうだろ。。。あまり高いと、、』

「なんですか?」

『映像より先に、目が飛び出る。。。』

「・・・・・」