今日の時事ネタ漫才の話題は、“白鳥の北帰行、始まる”のようです。
「社長、日本一の白鳥の飛来地、、、覚えてます？」
『去年、このコーナーで取り上げたよな』
「覚えてくれてますか。。。ヒントは山形県です」
『そうそう！酒田市の最上川河口だ！』
「正解です」
『ごまだれを、集めてはやし、最上川』
「同じボケ繰り返さないでください。五月雨（さみだれ）です」
『よだれ？』
「そんなの集めません。。。」
『俺はだれ？』
「若人あきらですか？」
『懐かしいよなぁ。。。思い出せない名前No.１だぜ』
「ちなみに、今は改名して、我修院達也、っていうそうです。。。」
『ま、いいけどさ、白鳥の飛来地がどうしたんだよ？』
「早くもシベリアへの北帰行が確認されたそうです」
『北帰行？・・・北空港なら知ってるけど』
「往年のデュエットじゃないっすか？」
『桂銀淑だぜ。。。かつらぎんじゃく、じゃなくって、けいうんすく、って読むんだぜ』
「分かってますよ」
『北帰行って、もうシベリアに帰り始めたってこと？』
「そうなんです」
『ちょっと早くないか？』
「第一陣の確認は、昨年より１５日も早いそうです。。。」
『また温暖化かよ。。。』
「白鳥的には、もうすぐ春なんですね。。。」
『そう言えば、初々しい白鳥が、、、』
「どうしたんですか？」
『ピカピカのランドセルしょってたよ』
「嘘つかないでください。。。」
『いやぁ、、、オハイオ州のエリー湖では、氷が割れて、
１人亡くなって大変だったそうだしなぁ。。。』
「厚さ６０センチ、幅１３キロの氷が割れて動き出しても気付きませんよね」
『これも温暖化なのかなぁ。。。』
「早く暖かくなるのも考えものですね」
『暖かくなると言えば、オーストラリア』
「意味がちょっと違うんじゃないですか？」
『猛烈な山火事だよ。。。』
「ホント、笑えませんよね。７日のメルボルンは４７度超えてたそうですよ」
『熱波だな。。。』
「しかし、白鳥さんにも、もう少し日本でゆっくりして欲しかったですよね」
『だよな。。。定額給付金も支給されるんだしさ』
「それは違うでしょ。。。タバコでも吸いながらくつろいでね」
『それは、無理だろ。。。』
「どうしてですか？」
『そりゃ白鳥だけに、、、スワン、だろ？』
「・・・・・」