今日の時事ネタ漫才の話題は、“ファースト・ドッグ”のようです。
「社長、ファースト・ドッグが決まったそうです」
『ってことは、ピッチャー松坂、キャッチャー城島、ファースト・ドッグ?』
「WBCは関係ありません。。。しかも、ドッグって誰ですか?」
『じゃ、やっぱ、ファースト駒田?』
「遥か彼方に引退してますよ。。。」
『う~ん、じゃあ、マクドナルドにロッテリアにファースト・ドッグ?』
「それを言うなら、ファースト・キッチンでしょ?」
『じゃ、一体なんの話だよ?』
「アメリカ大統領の一家が飼う犬のことをファースト・ドッグって呼ぶそうです」
『へぇ~、、、そりゃ知らなかったな。。。』
「勉強になるでしょ?」
『じゃ、副大統領の飼う犬は、どう呼ぶんだろう?』
「そりゃ、やっぱ、ファーストの次ですから、、、」
『セカンド・ドイ』
「V9時代ですか。古過ぎます」
『まぁしかし、思い出すよな、V9時代』
「ジャイアンツ、めちゃ強でしたもんね」
『後楽園球場のアナウンスでさ、ホントにあった間違い。5番、ライト、うすくち』
「そんな間違いあったんですか?」
『あわぐち、だって!』
「どちらも淡口、って書くと言えば、書きますもんね」
『話がそれてるよ。。。で、ファースト・ドッグがどうしたんだ?』
「先日、決まったそうです。何て種類の犬になったか、分かりますか?」
『大統領の飼う犬だろ?難しい質問だよな。。。』
「可愛い犬です」
『分かったぞ。。。TKOの犬』
「飼わないでしょ」
『日本語喋るんだぜ』
「その場で撃たれますよ。。。」
『う~ん、、、アメリカ大統領が飼うんだからさ、、、』
「どんな犬でしょう?」
『やっぱ、麻生さんかなぁ』
「社長、絶対に怒られますよ。やめてください」
『教えてくれよ。。。』
「実は、ポルトガル・ウォーター・ドッグ、なんだそうです」
『へぇ~、聞いたこともない犬だよな』
「長女のマリアちゃんが、ペットアレルギーを持ってるそうなんですけど」
『それは、問題だよな』
「ポルトガル・ウォーター・ドッグは、アレルギーを引き起こさないそうです」
『それはもってこいの犬だけど、理由が知りたいよな。。。』
「それはですね、大統領が代わったところですから」
『だよな』
「きっと、抗体(交代)があったんですよ。。。」
『・・・・・』