クレオパトラの墓発見? | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“クレオパトラの墓発見?”のようです。

「社長、お墓が見つかったそうです」
『グレイブか?』
「なんで英語にするんですか?」
『いやぁ、、、突然試験に出る英単語思い出したんだよ。。。』
「しけたん、ですか。。。懐かしいですね。今もあるんでしょうかね?」
『グローブじゃないぞ』
「分かってますよ」

『ちなみに、さだまさしがやってたフォークデュオの名前知ってるか?』
「さだまさしさんって、もともと1人じゃなかったんですか。。。」
『違うよ。有名な精霊流しだって、本当はデュオなんだぜ』
「へぇ~。。。う~ん、、、さだまさしさんのデュオの名前でしょ」
『早く当てろよ』
「・・・ダスキン」
『100番、100番、って違うよ。デュオでその名前、おかしいよ。。。』
「分かりませんね」
『クレープだよ』
「へぇ~。。。って、話がそれてます」
『ん?何が見つかったんだっけ?ツチノコ?ネッシー?』
「違いますよ。お墓ですよ」
『それは、誰のお墓かが、問題だよな』
「超有名人です」
『ドラえもん?』
「ドラえもんは、永遠に生き続けます」
『う~ん、、、分からねぇ』
「正解は、クレオパトラ、です」

『おおおぉぉぉっ!クレオパトラって、まだ、お墓見つかってなかったんだ』
「そうなんですよ。。。エジプト考古最高評議会によるとですね」
『さすがエジプト、そんな評議会があるんだ』
「お墓はアレクサンドリア近郊の神殿跡にある可能性が高くて、年内にも
発掘作業が始まるんだそうです」
『マロンだよなぁ。。。』
「ロマンですよ。栗ですか?」
『メチャクチャ昔の話だもんな』
「紀元前300年ごろに建造された神殿跡らしいですからね」
『しかしさ、その神殿、一体どこのゼネコンが受注したんだろ?エジプト建設?』
「有力そうな名前ですけど、その頃にゼネコンなんてありません」
『でもさ、恋人のアントニウスと一緒に埋葬されているって言うじゃん』
「地下20mに、3つの部屋らしきものも確認されてます」
『静かに眠ってるのに掘り返すってのもな・・・』
「眠ってるとは限りませんよ」
『そうか?』
「天国で2人で食事してるかもです」
『それは違うな、きっと食事は終わってるな』
「なんでそう言い切れるんですか?」
『そりゃ、場所が砂漠だけに、きっとデザート、だよ』
「最後も英語ですか。。。。。」