日の時事ネタ漫才の話題は、“戦国メイドカフェ&バー登場”のようです。
「社長、社長は何に萌えます?」
『何に萌えるかって言われてもな。。。この歳だしな。。。』
「年齢関係ありませんよ。何かあるでしょ?」
『エプロン』
「・・・・・」
『何ひいてんだよ?』
「いえ、、、あまりに生々しくて。。。」
『言っとくけど、普通のエプロンじゃないぞ』
「どんなエプロンですか?」
『プロレスのエプロンだよ』(←プロレスのマットについてるヤツ)
「そんなの相手に、萌えないで下さいよ。。。」
『人の勝手だろ。で、一体、今日は何の話だよ?』
「今月12日、秋葉原に新スタイルのメイドカフェ&バーがオープンです」
『新スタイルって、、、もはや、この手の話で、何が来ても驚かないけどさ』
「和と萌えの融合をコンセプトにして・・・」
『別にどうってことないじゃん』
「戦国メイド&カフェバー」
『w(゜o゜)w』
「驚いてるじゃないですか?」
『あまりのバカバカしさに。。。』
「秋葉のオタクの皆さんに怒られますよ」
『店の名前はもしかして、戦国メイドカフェ?』
「違います」
『なんだろう?』
「“もののふ”をもじって、、、」
『もののぷ』
「正解です」
『正解かよ?!』
「秀吉や信長が群雄割拠した戦国時代をモチーフにしてですね」
『はぁ。。。』
「店の奥には、金の茶室もあるそうです」
『なんだ、そりゃ?だったら、屋上には天守閣かよ?』
「それはありませんけど、戦いに疲れた男性諸氏に癒しを提供するそうです」
『俺は耳掃除でいいよ。。。』
「変な店に行かないで下さい。しかも、店内では、秋葉原では初の試み、、、」
『なんだ?』
「萌え紙芝居が行われているそうなんですよ、川崎さん」
『古いよ』
「面白そうだと思いませんか?」
『思わねぇよ。。。でも、まあ、向学のために行っとくか?』
「行くんですか?でも、だったら、その無精ヒゲ剃って下さいよ。もてませんから」
『お前、何言ってんだよ。。。これは無精ヒゲじゃないよ』
「どう見ても、無精ヒゲにしか見えませんけど」
『戦国メイドカフェ&バーだけに、、、武将ヒゲ、なんだよ』
「・・・・・」