こんにちは!なるです。
今日はこちらのお題。
祖父母はすでに亡くなっているのですが、思い出してみるといろいろなことがありました
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私の心には、幼い頃に過ごしたじーじとばーばんちの思い出が鮮やかに残っています。
ばーばはいつも笑顔で、優しい言葉で私たちを包んでくれました。
その温かい手料理の匂いや、おやつの時間にはいつも用意されていたお気に入りのお菓子。
ばーばんちに行くといつも幸せな気持ちになれたのを、今でも鮮明に思い出します。
じーじは物静かで、話すよりも行動で愛情を示してくれました。
庭で一緒に遊んだり、畑でお手伝いをしたり。
彼の作る野菜はいつも新鮮で、東京に住む私たち姉妹にとって特別な味でした。
その中でも特に印象に残るのは、じーじと一緒に星空を見る時間でした
彼は星座の名前や物語を教えてくれました。
一緒に見上げる星空の下で、じーじの声がやさしく私たちを包んでくれました。
東京ではなかなか星空は拝めませんもの
今でもその思い出は私の心の宝物です。
じーじとばーばんちで過ごした時間は、私の人生の中で最も幸せなひとときでした。
じーじとばーばんちの思い出は、いつまでも私の心の中に生き続けます。
その思い出が私を支え、励ましてくれることを、いつも感謝しています