日曜日のヨシミで、青800HVと白800HVのテストをやりましたが、ジンちゃんとモリジにも実走行してもらってる途中に色々あらためて確認できたことが。

 

ずばり、

 

充電器やミニッツのシャーシの端子が汚れてると、かなり悪影響がある!

 

TKのIQ-4Xでデルタピーク22で追い充電した時よりも、モリジのIQ-4Xでデルタピーク20で追い充電した時の方が、同じ電流値でも充電終了までに時間がかかり、仕上がり温度がかなり上がってしまいました。バッテリー温度をサーモメーターで測りながら充電してたんで、50℃越える前に強制終了w

 

充電器の個体差っていうか端子の掃除をしていないようで、見た目にも汚れてるw これが原因でデルタピークの感知が低下しているっぽいです。

 

そんで、ジンちゃんのシャーシの端子はずーっとノーメンテだったらしいのですが、バッテリー端子をクリーナーで軽く掃除しただけで、見た目でも分かるぐらいあきらかにマシンがパワフルになり、燃費もかなり良くなったそうです。もしかして端子なんて始めて磨いたでしょ?w

↑これはTKのマシンですが、綺麗に掃除してるけど、長く使いすぎてるせいかちょっと傷や軽い腐食みたいなのがあります。そろそろ交換しよw

 

TKは「TK流の日常メンテナンス」で書いたように、ミニッツのバッテリー端子はミニッツをやる日には必ず1度は掃除しています。

 

充電器の端子もミニッツを開始する1番最初に必ず掃除するようにしています。

 

使用するバッテリーも充電器にはめる前に目視チェック後に軽く拭いてから充電器にセット。

 

あとは、定期的に掃除する箇所として、ミニッツの基板から生えてる+と-の端子とそれが接触するバッテリー端子の所、それとミニッツのスイッチボックスを分解してから中の接点、モーターの端子など。

 

端子は常にピカピカに掃除しときましょう!