腸を強くする為には

こんにちは、セルフケアコーチ司このみです。

ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます

万能酵母液・・・

飲ませてみたパパが

『お～オナラが臭くない！！！♪』

と申しておりました。

が、

私が思うに・・・

米のとぎ汁乳酸菌のように

保温容器なんて使わなくっても、

材料だけ入れて、発酵を待っていれば

できる気がします。

あとは、

発酵程度の問題かなぁと。

米のとぎ汁乳酸菌も

結局は　米が持っている酵母菌を使っているのんしょうし。

材料は。量こそ違いますが、全く同じだしねぇ(^.^)

左が万能酵母液　右が米のとぎ汁乳酸菌

黒砂糖の量が違うので色が違うのだと思います。

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では、

昨日の続き・・・

発酵食品を努めて食べなくっても

強靭な腸の持ち主・・・私。

それは、なーぜーか？？？

考えてみました。

これを知っていたから

そのようにしてきたわけではありません。

単なる、メンドクサガリ

単なる、その必要性を理解できない

という　小難しい性格だということ

なのですが（笑）。

『脳はバカ、腸はかしこい』の著者

藤田紘一郎さんが

赤ちゃんがなんでも口に持って行く理由を

『ちょいワル菌を体に入れる』為だと言われています。

藤田さん曰く

赤ちゃんは、お母さんの胎内では無菌状態、免疫ゼロで過ごします。しかし外界に出ると、インフルエンザ菌やさまざまな悪い菌がたくさんいるため、対抗できる体を作らなければなりません。そこで、「ちょいワル菌」を体内に取り込むのです。いい菌を入れても免疫は発達しませんから、それがいろいろなものをなめることに関わっているというわけです。

ですから生まれてすぐ、おっぱいも哺乳瓶も消毒して無菌室のような部屋に入れてしまうと、赤ちゃんの腸はきちんと発達しません。事実、生まれたばかりでアトピーになっている赤ちゃんの便を調べたら、半分近くは大腸菌が一匹もいませんでした。ということは、アトピーになっても治らない。成人になったら、卵も牛乳も受けつけない体になってしまうのです。ですから赤ちゃんには自然にそのまま、好きになめさせたらいいのです。不潔なように見えますが、本当は必要なことなのです。菌の力を借りて、人間の力を強めようとしているわけです。つまり体を強めるためには、「ちょいワル菌」と付き合わなければいけない。いいやつと付き合うだけではだめなのです。それは、動物もやっていることです。

全文記事はコチラをご覧くださいね(^.^)

皮膚にしても、そうですね。

皮膚を守ってくれているのは、皮脂膜

皮脂膜は、どのように作られるのかというと

皮脂と常在菌

常在菌というのは、皮膚の表面にいる菌たち　なのです。

今、除菌ブームですが、

私たちは、菌が体の中にいてくれることで

生きていられるのです。

除菌は、すればするほど

弱い体になっていく・・・

それは、良い菌、悪い菌ということではなく、