こんにちは、司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
最近
西洋医学的視点と
東洋医学的視点とが
頭をぐるぐる廻っているこのみです(^_^;)
ぐるぐる廻りだすとしばらく混乱時期がやってきます（笑）
そして、どこに着地するのやら(((爆)))
＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊
東洋医学では、
身体は、【氣】【血】【水】から成り立っていると
いう考え方。
（土台作りセミナー でもお話します）
そして、それらは、
【呼吸】と【食事】から作り出す。
西洋医学では、
身体は、６０兆個の細胞から成り立つ
その６０兆個の細胞は
【水分 ７０％】
【タンパク質 ２０％】
【その他、脂肪・ビタミン・ミネラル】
栄養素が複雑な絡みあった働きによって
作られている。
そして、五大栄養素
タンパク質
炭水化物
脂質
ビタミン
ミネラル
によって、体の細胞が作られ、活動するための
エネルギーが作られるという考えですね。
（これも土台作りセミナー でもお話します笑）
もちろん、ミトコンドリアの中で
エネルギーを生産するときに
酸素は必要になってくるので、
呼吸による、【氣】ではなく、この場合は【酸素】
の取り込みは、必須。
ということは、
東洋医学的な視点も
西洋医学的な視点も
さほど、変わりなしということになるのです。
ま、同じ人間の身体を観ているわけなので、
大きく違ってはおかしなことなのかもしれませんが（笑）
でも、
東洋医学的な食の視点には、
【栄養素】という概念はないのだな。
西洋医学に【氣】とか、【波動】とかの概念がないのと同じ。
でも、細胞はタンパク質（アミノ酸）で作られる
ホルモンも、酵素も、涙も、髪も、爪も、皮膚も、
神経伝達物質も・・・
タンパク質（アミノ酸）がもしも十分でなかったとしたら、
（必須アミノ酸ってね、ちゃーんとバランスよく
口から入れるしかないのだよ）
それらは十分に作られないこととなるのかな？とね。
タンパク質の最小単位であるアミノ酸
それが各細胞に変身するには、いろいろなビタミンや
ミネラルを必要とするのだけれど、
それは、お互い様でね。
どっちが不足しても、正常に機能しない。
今なら、何を食べたかって
ホントに重要なのだと思うけれど、
ナース時代には、
検温のときに、食事の量は聞くけれど
何を？ということには、まったくもって無関心だった。
人は、どうして病気になるのだろう・・・？
と、たくさんの患者さんを観ながら
常に思っていた私は、栄養素に着目して、
それを調べるのにまっしぐらになった時代があってね（笑）
１５年くらいまえかな・・・
そのあと、東洋医学も学び、スピリチュアルも学び
あれやこれやと
いろいろな情報が入り。。。
でも、結局、私の中の結論は、
どれも否定はないけれど
栄養素は大事ってこと。
全ての不具合は、代謝異常
という言葉がすっきり腑に落ちる。
いくら腕の良い大工がいても、【木】がなけれは家は建たない
ってこと。
釘が１本なくてもね・・・
その家が設計通りには、建たないのね。
人間以外の生物のように、
自分の体内で、すべての自分に必要な栄養素を作ることが
できるように進化できれば良いのでしょうけれどね。
霞を食べれば生きられるとかね。（目指せ仙人 笑）
笹だけで大丈夫とかね。（目指せコアラ 笑）
お米や小麦だけで大丈夫とか。
これが大丈夫になったら、現代人の体調不良は激減するでしょう(^.^)
食後・・・だるくなる原因・・・
精神的に不安定になる原因・・・
もちろん、他にもいろいろ理由はあるでしょうが、
やっぱり、炭水化物過多ですよね。。。
膵臓がね・・・
東洋医学で言うならば【脾】ですね。
そこがね、悲鳴を上げているんだろ思うんだな。
昔、私が漠然と思っていたことが、
最近、いろんなところで、確認できて、
やっぱりなぁ・・・と ☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
講座ご案内
【メンテナンス･クラス 】 詳細はコチラ
【リラックス瞑想会】 詳細はコチラ
シンギング・ボールの倍音プレゼントします
セルフケアコーチ司このみのセルフケアレッスン
登録は、 コチラ から
（携帯の方は、@auto.biz.jp と @yoga-surya.jpを
指定受信許可に入れてくださいね）
〒489-0045 愛知県瀬戸市陶本町1-31-8
☎ 0561-85-0025
Ｆａｃｅｂｏｏｋしていない方でもご覧いただけます！
Ｆａｃｅｂｏｏｋしていらっしゃる方、お気軽に絡んでください！