こんにちは、司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
今日は、二十四節気の小寒
「寒の入り」ですね。
本格的な寒さの到来（入口）
寒気が日に日に増して
雪が降ったりしますよ
ってことですね。
どうりで、昨日、一昨日寒いハズですね
＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊
戻ってきましたよ。
スタート地点。
でも、一巡してからの同じ場所は、
決して同じではなく
そこを廻ってきた私も、
一巡する前の私とは違っていました。
改めて、あの頃、
読んでいた本や、アレコレ
眺めていると
改めて気付くこと、
初めて目にするようなことに
はっとします。
不思議ですね。
何度も読んでいる本でさえ
読むたびに、違うことを私たちに語りかける。
結局はその時の私たちの受け取り方次第
それが、必要だから、潜在意識がそれを見せているだけのこと。
線がいっぱいひかれている本たちからは、
その内容だけでなく、
その線を引いていた時の
自分の感情までもが浮かび上がってくる。
目の前のことを見て
自分は何を想うのか・・・
それを客観視できたら、自分の状態が把握できる。
感情に振り回されている自分を、繋ぎとめるモノがヨガだと
されるが、そんな必要はないと想う。
感情に振り回されている自分を楽しめば良い。
それができるようになる為にもヨガなのでしょうけれど。
正確には、ヨガの教え。
感情なんて、ココでしか味わえないのだから
しっかりと味わえば良い。
そこに良い悪いはなく、
心地よいことが良いことで、心地悪いことが良くない訳でもない。
その感情に振り回されることが嫌で、安定が欲しくて
何千年も昔、先覚者たちは、ヨガ（古典ヨガ）を通じて修行をした。
その修行の方法をいろいろな宗教が取り入れた。
そして独立していった。
どこの教えも似ているのは、その為。
切り口は、違っても、必要であることは同じ
変わらないものなど何もない。
その変わらないモノに、価値を求めるから、心が揺れる。
揺れることが嫌なら、そこに価値を求めることをやめればよいだけのこと。
心が痛いのは、価値を外側に求めている証拠。
でも、心が痛いことが、嫌かどうかは、別。
嫌ならやめれば良いこと。
嫌じゃなければ体験し味わってみれば良いこと。
最近 「日本」とか「にっぽん」とかのキャッチが多い。
【全てのモノには神が宿る】
それは、そもそもの日本人固有の思想
【もったいない】
もそうかな。
「日本」を考えるならば、
そもそもの日本人らしさを
もう一度想い出してみたらどうかと想う。。。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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