こんにちは、司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
毎朝、近所の神社へクックと一緒に散歩に行きます。
ちゃーんと、めんどくさいなぁと思っても
写真のように、日傘をさしているのに、
日に日に、順調に、日焼けしています
私のメラニン色素、
あまりにも、活動的すぎる・・・
もっと、しとやかに、おとなしくできないものかしら(苦笑)
*** *** ***
今までも、書いてきましたが、
今日は、久しぶりにヨガの話。
先日、今更ながら、購入した本に、とても
わかりやすく表現がされていたのでね。
ついつい書きたくなってしまいました(笑)
ヨガと聞いたら、
いろいろなポーズを想像される方が多いと思いますが、
ヨガとは、決して、そういうものではないのですね。
もちろん、ポーズもあります。
呼吸法もあります。
でも、それは、ヨガの求めるものに辿り着く為のモノ
なんですね。
そう、世の全ての人(きっとね)が、求めているモノが
本来、ヨガが目指しているトコロなんですね。
古代インド人は、自分の心を、始末に負えない野獣のように
感じていました。
インドに限らず、古代の人の心のエネルギーは、
現代の私たちよりも、ずっと、心と外界との親和性が高かったのか
心のどこかで、思ったことがすぐに現実に投影されてしまう。
そこで、心をちゃんとしつけておく必要があったようです。
ペットの犬でも、躾を間違えれば、飼い主を噛んだり
好き勝手なことをしてしまいます。
でも心は、犬のようなおとなしいものではなく、猛獣と同じ。
だとするならば、その猛獣から自分が害されないように
する為には、その猛獣を躾けなければならないと考えたようです。
「仕付ける」という言葉があります。
「仕えさせるために、何かを付ける」という意味ですが、
ヨガの語源である、サンスクリット語のyuj(ユジュ)と同じですね。
ヨガを表現する時に、よく言われる例えは、
暴れ馬をつなぎとめておく為の軛(くびき)
それが、ヨガ だったんですね。
心の作用と止める為のものがヨガ
呼吸法や、いろいろなポーズは、
心を仕付ける為にある
心をつなぎとめておくことができるならば、
呼吸法もポーズもいらないんですね。
繋ぎとめておけないから、呼吸法とポーズが
必要になるんですね。
本当の自分・真我・アートマン(馬に乗る人)と
5つの感覚器官(馬)
無意識と表層意識(それらを繋ぐ手綱)
これらが上手に協調していれば、
人生という旅が快適なモノとなる。
でも、たびたび、馬に乗っている私たちは、
その手綱さばきを誤ってしまう。
その手綱さばきを誤らないようにするためのモノが
ヨガ、なんですね。
参考「図解 ヨーガ大全」
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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