こんにちは、司このみです。
いつも、ご訪問ありがとうございます
早起きのススメ
みたいな、本まで出て、なんだか
早起きが ブームになってきているみたいですが
今年は、このみは、早起きはやめようと、決めたんですねぇ
何時に寝ても、4時半に起きる
これをずっと続けていました。
ゴタイソウな理由ではなく、単にしたいことがあったから(笑)
でもね、いろいろ思うところがあって、
周りの環境に合わせた、自然な形での生活を
してみようかなぁとね
と言っても、5時半前には、起きないとダメなんですけれどね(笑)
*** *** ***
では、
誰にでもできる 日課にして頂きたい 簡単ヨガポーズ
昨日の、立位の前屈 の解説です。
両手を背筋をまっすぐ伸ばしたまま、
腰を後ろに突き出して前に倒してくると
太もも後ろ付け根、太ももの裏、膝の裏、ふくらはぎのあたりが
ピーンと張りますね。
力ずくで、前屈させるのではなく、
息を吐きながら、ゆっくり前に倒すことによって、
その部分をゆっくり伸ばしていくんですね。
切れそうなくらい、痛みのある場合は、
少し戻して、その場所で、止めてくださいね。
脚の裏側を伸ばすことは、
腎・膀胱系の経絡を刺激することになりますので
体液全体の浄化をしたり、
各臓器に必要な成分を調整して、全身にエネルギーを与え、
ストレスへの適応能力を高め、
血液や体内毒物の浄化も活発にしてくれるんですね。
そして、上半身をまっすぐに伸ばしたまま、お尻を突き出して
前屈する為には、背骨をしっかり支える為の背筋が必要になってきます。
肩をまっすぐキープできない。
腰をまっすぐキープできない。
そんな方、今の体力・筋力で、
この先・・・大丈夫ですか~?(ーー゛)
今からでも、だいじょぶ。
貯金 ばかりしていないで、貯筋しましょ(笑)
そして、完全に前屈して、脱力、
この形で脱力できるようになると、
上半身を完全に脱力できます。
頭は4キロの重さがあります。
その重みを、毎日、細い細い首は、一人で、支えています。
まっすぐ背骨の上に、頭がのっていれば、何の問題もないのですが、
なかなか、そんな方は、いませんね。
ついつい、前かがみで、首に負担がかかっています。
しっかり、脱力して、
頭の重さを使って、首を伸ばしてあげてください。
そして、肩周り、肩甲骨周り、内臓も脱力です。
腹筋が弱くなると、内臓下垂になりやすく、
多くの方が、下垂傾向にあります。
(下腹ポッコリの方~~~!!!脂肪ではなく、下垂かもしれませんよ)
逆さまになって、戻して上げましょう。
内臓マッサージにもなりますのでね。
そうやって、身体奥まで、しっかりと、刺激を入れて上げましょう。
そして、ゆっくりと、息を吸いながら戻します。
この、ゆっくりと、息を吸いながら戻す
が、ポイントです。
ぞわぞわ~っと
全身の気の流れが活性化した感覚を感じていただけると
やみつきになりますよ(^_-)-☆
******** 【 今日の瞑想 】********
あなたにとっての苦手なもの・・・
それは、なぜですか?
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最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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