京都御所にて
せっかく女性に生まれたのだから、
女性にしか味わえない楽しみをしっかり味わって過ごしたい・・・
『キレイ』は、『内側』と『外側』と
どちらも手に入れて本当の『キレイ』
バランスのとれた本当の『キレイ』手にいれてみませんか？
あなたの『キレイ』、ほんの少しの知識と意識のチェンジで
簡単に手に入れられます
～あなたのキレイ度をＵＰさせる～
詳細はコチラ
こんにちは、司このみです。
いつも、ご訪問ありがとうございます
梅雨って感じの毎日ですね～
雨の中の 紫陽花の花が
やけに、つややかで、色っぽく、可憐で・・・
それぞれ、似合った場所というものがあるのねぇ
*** *** ***
では、【ヨガの八支則】を今に活かすにはということで、
今日は
５．プラーティヤハラ（感覚制御）
６．ダラーナ（凝念・集中）
７．ディヤーナ（観想・無心）
８．サマディ（三昧）
ですね。
この部分が一般的に言われる【瞑想】の部分ですね。
細かく言うと、５～７が【瞑想】と言われる部分
そして、８は、【冥想】となります。
【瞑想】には、段階、深さの違いがあります。
何度も、書いていますが、
ただ、目を閉じて、静かに座っていることが瞑想なのではありません。
そう、瞑想は『する』ものではなく、その状態に『なる』ことなのです。
その形をつくり、
いかにして、感覚を研ぎ澄ませていくのか・・・
それが、瞑想の深さになって行きます。
まずは、【感覚制御】
感覚をコントロールして、周りの雑音を遮断していきます。
雑音が気になって・・・
という方は、まず、ココの段階の練習ですね。
そして、次は、【凝念】
意識を内外の対象物に集中する瞑想。
精神集中法ですね。
このあたりの一番の練習になるのは、やはり
精神集中しないとできない、ヨガポーズであったりします。
次に、【観想】
静かに心と向き合い、無心の境地になる瞑想です。
これが、仏教の禅の元ですね。
無念・無心を目指します。
最後に【三昧】
存在の真の姿である真我（本当の自分）そのものと
一体になった状態です。【冥想】ですね。
簡単にしか表現していませんが
このように、一言で、【瞑想】と言っても、
いろんな段階、それぞれの深さがあります。
そして、瞑想を深めるには、それなりの
階段を序々に昇っていく必要があったのですね。
だから、できたのが【ヨガの八支則】なのでしょうね。
まずは、生活・精神を正し、身体・呼吸・エネルギーを正し
そのあとで、序々瞑想を深めていく・・・
しかし、はっきり言って、厳しい・・・
いろんな戒律も、いろんな修行も・・・
【冥想】に行き着くまで、昔の高僧は、大変だったんですよね。
ホントは、そんな軽々しく【瞑想】なんて、語っちゃいけない～
って思ったりします。
ですから、この【瞑想】を現代風にアレンジしたものが【あすか瞑想】
なんですね。
いかにも・・・【現代の瞑想】・・・です
＊＊＊＊＊＊＊＊ 【 今日の瞑想 】＊＊＊＊＊＊＊＊
あなたの周りの人の顔を思い浮かべてください。
誰が、想い浮かびましたか？
その方と、分かち合うとしたら、
何を分かち合いたいですか？
それは、分かち合えていますか？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
この記事をtwitterへRTする
講座ご案内
【レイキ体験セミナー】
7月8日（木）10日（土）
詳細 パソコンの方はコチラ
携帯の方はコチラ
【出愛力ＵＰ瞑想講座】 詳細はコチラ
【お仕事力ＵＰ瞑想講座】 詳細はコチラ
【キレイ力ＵＰ瞑想講座】
詳細はコチラ