ひばりのポーズ
効 果
・股関節の歪み、骨盤の歪み
・婦人系の不調
・倦怠感、全身の疲れ
・腿、ヒップ、ウエスト、背中の引き締め
注意点
・かかとが床から離れるようであれば、
前の足を少し前方に移動させる
・足先と膝は身体に対して正面に向かうようにしないと、
脚と骨盤のゆがみを助長させる
・前の膝は痛むほどに鋭く曲げないこと
・首の後ろを縮めて首を反ると痛めるので、
伸びるように反ること。痛みがあれば正面を向く
手 順
1.正座で座り、右脚を立膝にする。
2.息を吐きながら、上体を前に傾け、
両手を前について左脚を後ろに引き、膝と脚の甲を床につける。
3.息を吸いながら、上体を起こし、両手を左右から頭上にまわして
合掌する。この姿勢でキープ。
痛まない範囲で骨盤を十分に沈め、反対に手先を天井に向けて
気持ちよく伸ばしておく。
★上の写真は、後ろに反らせたバリエーションです。
本来【『ひばりのポーズ】は、両手は上げず、胸をひらくのみ