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緊急事態宣言 継続か解除か?

 なかなか先が読めないコロナウイルス不況。

今日はお昼休みに皿うどんを食べにいったのですが、

お弁当やテイクアウトを行っている飲食店の多さにびっくりしました。

いつも通っていたお弁当屋さんも緊急事態宣言で休業に入ってしまったので昼食も新規開拓しないといけないな。

 

 なんというかこの1ヶ月ほどで社会が大きく変わってしまいましたね。

コロナウイルスによって失業したり、店舗の閉鎖を決めている方もいます。労働環境もリモートワーク中心の企業が増えました。

 

 私もリモートワークをやってみましたが、これを続けるのはなかなかつらいものがありますね。収益をオンライン化するという構想もいろいろと練ってはいるのですが、現時点での感想としてはオンラインはリアルには到底及ばない。代替不可なのではというところです

 

 例えば、食事一つとったとしても、飲食店で提供されていたサービスを

自宅でユーバーイーツやお取り寄せなどしたとしても、サービスの費用が桁一つ変わってきます。いかに今まで高いサービスを低価格で享受できていたのか、失ってみて初めて気づくというのはまさにこのことです。

 

 また最近のテレビを見ていて思うのは、コメンテーター気取り多いなということです。コロナ関連の進展のほとんどない情報を見るか、テレビ局もコロナ自粛しているためか、アーカイブドラマなどがめちゃくちゃ多いです。今まではエンタメは必須産業とは思ってなかったのですが、今のように先行きの見通しがきかない状況を経験すると、「エンタメ」は生活必需品なんだなと思い直しました。

 

 ここ1ヶ月ほどはコロナ収束後に備えて情報収集してましたが、まだどうなるのかはさっぱりわからない状況です。緊急事態宣言が継続の場合と解除の場合の作戦を考えているけど、なかなかいい案が思い浮かばない。

 

 

相互リンク

コロナ禍、家賃保証会社の破綻に注意

 コロナの影響によって全国に緊急事態宣言が発令されました。

飲食店や小売業の自粛も多くなり、大家さんと家賃の値下げ交渉をしている方も多くなってきました。

 

 家賃保証会社に入っているので安心している大家さんも多いと思いますが、とうとう家賃保証会社の破綻が現実的になってきました。

 

 先週、北海道で賃貸業を行っている加藤ひろゆきさんのtwitterで「家賃保証会社、とんだ」とのツイートがありました。

 

 比較的に安定していると思われていた大家業ですが、ここにきて家賃保証会社の破綻など大きなリスクがあることが分かってきました。

 

 住居の方は安全だと思っている方も多いかと思いますが、パートやアルバイトなどの失業者がたくさん出てくるので、資金力がない大家さんはこれからかなり苦労するかと思われます。

 

 

コロナ禍! 家賃保証会社も破たんする

https://www.rakumachi.jp/news/practical/259275