刈谷の骨盤矯正/刈谷ハピネス接骨院:阿保 善洋
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刈谷ハピネス鍼灸接骨院


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脊柱管狭窄症って何?特徴と原因

こんにちは!

5月から刈谷院に異動になりました、小屋垣内(こやがいと)です。よろしくお願いします!

今年は5月から暑いですね

暑いとアイスやかき氷が食べたくなります!頭がキーンってなるのにだけは注意したいですね。ちなみにアイスクリーム頭痛という正式名称があるらしいですが皆さんは知ってましたか??                                                              

 

今回は《脊椎管狭窄症》についてお話していきます。

まず、脊柱管狭窄症とは脊柱管(背骨の中の空洞)が狭くなり神経が圧迫され足の痛みや痺れとなって現れます。脊柱管の内部は加齢とともに狭くなるので高齢になるほど症状が出やすくなります。厳密には特定の病気を指す病名ではなく脊柱管を通る神経が圧迫されて起こる病態の総称になります。

まずチェックシートを使いご自身の症状が脊椎管狭窄症によるものか確認していきましょう。

・歳が60歳以上である

・腰痛がある

・下肢に痺れや痛みがある

・背筋を伸ばすと痛みが増す

・前かがみになったり座ると楽になる

・頻繁につまずくことがある

・尿漏れがある

 

いくつ該当するものがありましたでしょうか。

該当する項目が多いほど脊椎管狭窄症の疑いがあります。

そして脊柱管狭窄症で最も特徴的なのが間欠性跛行です(かんけつせいはこう)

腰や足に鋭い痛みや痺れが生じて歩けなくなり少し休めば再び歩けるが、また再度症状が生じてしまいこま切れのようにしか歩けなくなることです。

脊柱管狭窄症の症状がさらに進行するとお尻・太もも・ふくらはぎ等の痺れや痛み、排尿・排便障害まで現れ日常生活に大きく支障をもたらす場合があります。

 

原因としては運動不足、姿勢の悪さが大きな点です。

私たちの身体は横から見ると緩やかにS字のカーブを描いています。ですが脊柱管狭窄症の方はこのカーブが崩れてしまい前かがみのような姿勢になってしまうことが多いです。

脊柱管狭窄症は早い段階で適切な治療を受け改善を図る事が重要です。

もしお困りのことがある場合は当院までご連絡お願いします。

 

刈谷ハピネス接骨院

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 自律神経失調症かも?  簡単セルフチェック!

こんにちは!

刈谷ハピネス接骨院の前川です。

最近、急に暖かくなってきたと思ったら朝、夜はまだ肌寒かったりと気温に合わせた服装が必要な難しい季節になりましたね。

気温差のせいか風邪やインフルエンザなど体調を崩している方も多くなっているそうです。体調には気を付けたいものですが、その体調不良は単に気温差があるからというわけでないないことを皆さんはご存知でしょうか?

年度初めの忙しさやGWでいつもの生活のリズムが崩れてしまい自律神経の働きが鈍ってしまいます。そこに気温差により体を正常な状態に維持させる自律神経が正常に働かなくなってしまいます。そうすると疲れが取れないなどの不調だけでなく、免疫機能が低下して風邪など病気にかかりやすくなってしまいます。

 

ということで今回は「自律神経失調症」についてのお話です。

自律神経失調症といってもどんな症状が出るかご存じですか?

全身的な症状として

・眠れない     ・疲れがとれない

・頭痛       ・動悸や息切れ

・めまい      ・のぼせ

・立ちくらみ    ・下痢や便秘

・冷え        など

精神的症状として

・情緒不安定    ・イライラや不安感

・うつなどの症状が現れることもあります。

 

多彩な症状がみられますが疲れた時や気分が落ち込んだ時など自律神経の乱れ関係なく普段の生活の中で普通に感じるようなことが多いと思います。

なので症状だけではわかりにくいので簡単なセルフチェックをしてみてはいかがですか?

 

自律神経失調症のセルフチェック

・朝起きると、常に体がだるく、以前のような身軽さがなくなった

・肩こりや腰痛、手足の冷えの慢性症状がある

・めまい、耳鳴り、頭痛などの頭部の異常が生じている

・息苦しくなることがある

・冬でもひどく汗をかきやすい

・寝て朝になっても疲れがとれない

・便秘、下痢、吐き気など、胃の調子がよくない状態が続いている

・手足に痺れやふるえを生じることがある

・集中力・記憶力が悪くなった

・常に緊張していて、休日もリラックスできない状態である

・取越し苦労、持越し苦労ばかりしている

・些細なことでも気になり、怒りっぽくなった

・憂うつ状態が続いている

・何をやっても気力が湧いてこない

この中から3つ以上当てはまると自律神経の乱れが出始めているかもしれません。

チェックが多い場合はかかりつけのお医者様にご相談をしていただくことをおお勧めします。

 

当院でも体質改善治療や鍼治療で自律神経失調症のケアをすることができますので気になる方はぜひお問い合わせくださいね

『土踏まず』が無い⁉ 扁平足について

扁平足(へんぺいそく)とは、足の裏にある「土踏まず」の形が崩れ、平たくなった状態のことを言います。

運動する際、「土踏まず」があることによって地面からの脚や身体への衝撃を和らげてくれます。

この土踏まずが、筋力の低下や靭帯の緩みによって平らになってしまうと、身体のバランスが崩れ様々な症状の原因になることも少なくはありません。

 

・外反母趾

・有痛性外脛骨

・X脚

・足底筋膜炎

・転倒しやすい

・ふらつきやすい

 

など、他にもありますが、人によって様々な症状が出ます。

スポーツをやる方で偏平足の様な足をしている方がいます。
これは疑似偏平足と呼ばれる状態で、足の筋肉が発達しているがために偏平足の様な形になっています。
骨格がきちんとアーチの形をしていれば問題ありません。

偏平足には大きく分けて2種類あります。

 

【先天性偏平足】

足裏のアーチは乳幼児期から幼少期にかけての成長過程で形成されます。

 

この時期に骨格の異常や発育不全、機能障害などが原因となって発症するものを先天性偏平足と言います。

 

発育や成長に伴い「土踏まず」が形成されるはずの時期に、十分な運動が不足してしまうとアーチが正常に形成されなくなってしまいます。

 

【後天性偏平足】

「土踏まず」が形成されている成人に達した段階で発症するのが、後天性偏平足です。

後天性偏平足を発症する人には、上記に挙げた様な症状が見られるようになります。

 

中には扁平足であっても、症状が表れない方も居られます。

日常生活を有意義に過ごすためにも、早期対策を行うことをおすすめします。

自己判断では認識し辛いこともありますので、専門機関へのご相談も検討してみて下さい。

肩の前側の痛み・・・ひょっとしたら上腕二頭筋長頭腱炎かもしれません。

んにちは!刈谷ハピネス阿保です。

さて、今回は【 上腕二頭筋長頭腱炎 】について書かせて頂きます。

上腕二頭筋長頭腱炎とは

上腕二頭筋長頭腱炎とは上腕二頭筋
(腕を曲げた時にに力こぶが出来る筋肉の事)
の長頭腱に何らかの負荷がかかり炎症を起こすことで、
肩や腕の付け根あたりに痛みが出たものの事を言います。

原因

野球やソフトボール、砲丸投げなどの球技や
ベンチプレス、柔道・相撲など、
上腕二頭筋に負担がよくかかるスポーツや格闘技。
また、重い荷物を持ち上げたりするなど、
繰り返す動作のお仕事をされる方にも多く見受けられます。

肩を捻る動作や腕を過剰に伸ばす動きなどが多くなると、
上腕二頭筋長頭が結節間溝で擦れるかたちになり、
炎症を起こし易くなります。

上腕二頭筋長頭腱炎の好発年齢は20~40歳代に多く、
比較的若年層に多い疾患です。加齢による筋力低下が
原因でおこることもあります

症状

・結節間溝部の限局性圧痛
・肩前部の痛み
(腕を上げようとしたり、荷物を持ち上げようとしたりする際に痛みが出たりします)
痛いまま放っておくと、慢性化する危険もあるため要注意です。

治療方法

・安静にする
・テーピングをして、患部の負担を軽減する
・ストレッチをする。
・注射
・手術

などがあります。

 

 

治療を受けるために質問したい内容があればご相談下さい。

 

お身体の悩みやご相談は

刈谷ハピネス接骨院

TEL:0566-28-4468

TFCC損傷とは?

こんにちは!
刈谷ハピネス接骨院の前川です。

最温かくなってきましたが、皆さん調子はいかがですか?
この時期だと花粉症に苦しんでいる方もいると思います。
少し前に僕も花粉症の様な症状が出始まてしまいました。
いままでそんなことはなかったので残念で仕方ないです。
まだまだ、症状はそんなにひどくないので助かっていますが、
昔、耳鼻科の先生に
「生活リズムが崩れてしまうと自律神経が乱れて
アレルギーの症状が出易くなってしまうから気を付けないといけないよ!」
と言われた事を思い出しました。

季節の変わり目でもあり、年度末で忙しくなる時期です。
自分も実践してアレルギー性の鼻炎は悪くならずにすんでいたので
これ以上症状を悪くさせたくないために、生活リズムを正していこうと決意しました!
皆さんもぜひ、寝起きの時間や、軽い運動、ジャンクフードを食べ過ぎないなど気を付けてみると
花粉症の症状が悪くならなくて済むかもしれませんよ?

今回は「TFCC損傷」についてです。
皆さんはTFCC損傷という言葉を聞いた事がありますか?
なかなか聞いた事のないケガの名前だと思いますが、
簡単に言えば手首のケガです。

TFCCは手首の関節を安定させるためにとても重要な靭帯や軟骨から出来る複合体です。
この部分が関節の運動を手助けする事で手首を回したり捻ったりする事が出来ます。


ですのでこの部分をケガしてしまうと手首を動かすだけで痛みが出てしまいます。
特に手の甲側に反らす背屈や小指側に反らす尺屈、手首を回す動作で痛みが出ます。
この時特に小指側に手首に痛みが出ます。

転んだ時に手首を着いて特に小指側に体重が乗ってしまった時にTFCCを損傷してしまいます。
なかなか取れない手首の痛みや小指側に強い痛みが出る時はこの部分を痛めている事が多いです。
TFCC損傷はそのままにしておいてもなかなか症状が改善しない事が多いです。
少しでも気になる場合は一度相談をしてみてください。
もちろん!接骨院でも対応できる怪我ですので接骨院でも大丈夫ですよ!!

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