刈谷の骨盤矯正/刈谷ハピネス接骨院:阿保 善洋 -3ページ目

刈谷 交通事故治療NO.1 「ばね指」

皆さん、こんにちは!

刈谷ハピネス接骨院の吉田です。

4月になり、通勤中に新社会人のかたをみることが増え、緊張や頑張っている姿をみて私も頑張らなければといったプラスな気持ちを強くしてもらっています。

今回はスマホやパソコンを使うことが増え、痛みが出てしまう症状を紹介していきます。

 

ばね指

正式名称を【狭窄性腱鞘炎】といい

指の腱鞘炎となるものです。

痛みが出る仕組み

骨から筋肉を繋いでいる腱を腱鞘とよばれるものが覆っています。

その腱鞘が炎症を起こして大きくなると、腱とひっかかり

指が曲がったまま戻りにくくなったり、指の付け根の下のあたりに痛みが出たりします。

 

どの指でも発症する可能性があるのですが、

中でも  親指、中指、薬指 が特に発症しやすいです。

 

特に50歳前後の女性に発症しやすいです。家事で指を沢山使うといったのも理由になりますが、妊娠中や出産後の女性はホルモンバランスの乱れや加齢による筋力低下によって起こりやすいです。

 

実際に当院で対応させて頂いた症例では

40代の女性工場勤務の方で家事もあり指だけでなく手全体を使用されるかたでした。

親指の曲げる際に一定のところまでは曲げれてもそれ以上は痛みがあり曲げられない

といった状態でした。

手技だけでなくハイボルテージという当院にある体の深層部にまで届く電気治療器を使用して曲げても痛みがなく曲げられるようになりました。

また、同じ痛みが出ない様に自宅でのストレッチを指導させて頂き痛みが再度出にくいようにさせて頂きました。

 

痛みが出て放置しておくと痛みが増してしまったり、痛みを取る為にも手術をおこなったりする事もあります。

指は日常で沢山使用するものです。不安な方は一度お近くの専門機関にご相談ください

 

〒448-0037

愛知県刈谷市高倉町4丁目303

刈谷ハピネス接骨院

刈谷 交通事故治療NO.1 「テニス肘」

皆さん、こんにちは!

刈谷ハピネス接骨院の前川です。

 

最近は春らしい温かい日も増えてきて過ごしやすくなってきましたね。

運動もしやすくなってきたのでこの時期から運動をされる方も多いと思います。

自分も寒さからやっていなかった自転車も再開しようかと思っています。

久しぶりに運動をするとケガにもつながりやすかったりしますので準備運動や運動後のケアを忘れずに行ってくださいね。

 

今回は「テニス肘」についてです。

テニス肘は肘の外側の骨が出っ張ているところが痛くなってしまうケガで、テニスをしている方に多い怪我ですが、実は日常生活の中でも痛めてしまうことのおおい怪我です。

 

ひじの使い過ぎや手首の使い過ぎで起きるのですが、実はスマホの使い過ぎや、PC作業からも同じような肘の痛みが出てしまうこともあるんです!

 

痛めてすぐの頃は痛みが出るため運動を控えて安静に保ち、アイシングをしたり、高電圧治療などを行います。多くの方は3~6週間で改善する事が多いです。また可動域訓練や周囲筋の筋力回復を目指して運動療法も行い再発しない様にします。
肩や肘の関節の動きやバランスが崩れているれている事で痛めてしまう事がおるので骨盤矯正や関節調整する施術をすることにより、より早期に症状を和らげることができます。

 

繰り返しの動作により起こってしまう事の多いケガです。

普段から肩や前腕部分のストレッチやケアを行なうことで予防できるので自宅でのケアも忘れずに行ないましょう!

 

痛めてすぐの場合や痛みがある時は自己判断せずに接骨院や整形外科などで見てもらいましょう。酷くなってしまうと治るのに時間が掛かってしまう事が多いです。早めにご相談をして下さいね。

 

 

刈谷ハピネス接骨院 

 

交通事故のリハビリも接骨院でできます。

ハピネスグループの交通事故専門HP

交通事故治療ナビ  

 

YouTubeで動画で詳しく説明もしています。

 

 
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刈谷地域口コミ№1 『腱鞘炎(けんしょうえん)』

腱鞘炎(けんしょうえん)』とは

 

腱(けん)と腱鞘(けんしょう)が強くこすれ合い、

 

炎症を起こした状態のことを言います。

(けん)とは】

 

一般的に体を動かす際には、

 

筋肉が収縮し直接くっついた骨を引っ張り動かします。

 

しかし、

 

指や手首の骨を動かす際には、

 

筋肉の先から伸びた紐状の組織が間接的に骨を引っ張ります。

 

この“紐状の組織”というのが腱(けん)です。

 

腱鞘(けんしょう)とは】

 

手首の周り、指の曲がる側にあり、頑丈な靭帯(じんたい)で出来た

 

トンネルの様なものが腱鞘(けんしょう)です。

 

トンネルの中を通った腱が、

 

関節を曲げた時に浮き上がらないようにする働きがあります。

 

【起こりやすい部位】

 

手首や指の関節部分に起こりやすいです。

 

特に、更年期以降や育児中、家事を行う女性に多く発症します。

 

他にも、手を使うことの多い方にみられます。

 

(例:パソコン作業、楽器の演奏、文字をよく書くなど)

 

【症例】

60代女性

 

家族分の食事を毎食作っておられました。

 

食材を包丁で切る時や鍋を持つ時に中指が伸びにくく感じてはいたものの、

 

一過性のものと思いしばらく様子を見ていたが悪化してきたため来院されました。

 

【考察】

使い過ぎによる炎症が原因ですので、

 

基本的には手を使うことを控え、反対の手を使うなど、

 

負担を減らすことを指導しました。

 

 

低周波通電後、患部の炎症を抑えるためアイシング、

 

手技にて前腕部筋緊張を除去し、状態の緩和を目的として“ハイボルテージ”を使用。

 

肩関節のポジション不良により、患部への負荷増大が考えられたため、

 

骨格・骨盤の矯正を併用しました。

 

4回目までに、腫脹・圧痛・動作時の痛みは徐々に軽減してきました。

 

これにより、日常生活にも支障の出ていた状態も改善しています。

 

現在では、週1回の来院にて加療中ですが、

 

来院ごとに状態が変わるのを楽しみにされている様で、

 

スタッフ一同誠心誠意対応させて頂いています。

 

【最後に】

 

重症化すると手術が必要になったりする事もあります。

 

早期にお近くの専門の医療機関、もしくはハピネスグループ接骨院へご相談下さい。

 

刈谷ハピネス接骨院

TEL 0566-28-4468

刈谷地域口コミ№1 『足底腱膜炎』

こんにちは!刈谷ハピネス阿保です。

今回は足底腱膜炎について書いていきます。

【足底腱膜炎】

足底腱膜炎とは、足の裏にある、踵から足の指の付け根までを伸びている筋線維(足底腱膜)が炎症をおこした状態により、痛みが出る症状の事を言い、足底腱膜炎もしくは足底筋膜炎と呼ばれています。

足底腱膜は、アーチ状になった足の『土踏まず』を支える重要な役割を果たしています。また、足への衝撃を和らげるクッションの働きも果たしています。

マラソンやハイキングなどのスポーツや長時間の立ち仕事など、足の裏に繰り返し起こる負担が原因となり、足底腱膜炎になると言われています。

刈谷ハピネスでも同じ様な症状の方がみえ対応しましたので、
その時の症例を書かせて頂きます。

その患者様は、
40代の女性の方で、飲食店勤務でほぼ一日中立ち仕事をされている方でした。
症状としては、右足の裏の痛みが強く、来院時は体重をかけた時点で激痛は走るほどでした。

その為、初めてお会いした際は、顔を歪めとても辛そうな症状で来院されました。
当院では、ハイボルテージといった体の深層部にまで届く電気治療器があります。
それを使い硬くなった足底腱膜や下腿部を緩めました。

また、テーピングを行い足底のアーチの補強や下腿部の筋肉に掛かる負担の軽減に努めました。そのかいもあり、徐々に患者様の足底腱膜炎の症状は回復していき、それと共に患者様の笑顔も出る様になりました。とても嬉しい瞬間でした。

治療を受けるために質問したい内容があればご相談下さい。

お身体の悩みやご相談は

刈谷ハピネス接骨院

刈谷地域口コミNO1 「ギックリ腰 について」

 こんにちは

刈谷ハピネス接骨院の吉田です。

入社してからいつの間にか4年以上が過ぎ、患者様や先輩に多くを教えていただき日々成長させていただいています

年齢もいつの間にか31歳を過ぎ、30過ぎたら体が変わるといわれていても実感がなかったのですが最近足を上げたつもりでも上がっていなくて躓くことが増えてしまいました

日々精進です。。。

そんな吉田ですがよろしくお願いいたします。

 

今回は ギックリ腰 について ご紹介させていただきます。

ギックリ腰って聞いたことがあるかと思いますが、この症状は日本だけでなく海外でも起こる症状なんです

その名は ”魔女の一撃” 

物をもった時のような力を入れようとしたときだけでなく突然痛みが発生したり、何気ない動作だけで起きてしまう

誰にでも起こり得る症状なんです

ギックリ腰になった際に大丈夫だと放置しておくと癖になってしまう、長引く等マイナスな事が多くなってしまいますので

自分だけで対処をしないで近くの専門機関に行ってみましょう。

 

もしギックリ腰になってしまったら

 

1.楽な姿勢をとり体へのストレスを減らす

2.痛みがある場所を冷やす

3.安静に過ごす

 

この3つが重要となります。

2の冷やすを温めるとしてしまう事が多いのですが、一時的に痛みが減っても更に痛みが増すことが多いので避けるようにしましょう!

 

ギックリ腰になった時には驚いてしまい何をすればいいのか迷ってしまうことも多かったり、大丈夫だろうと放置しておくと再発してしまうこともあります。

是非困ったときはお近くの専門機関にご相談ください。