2008年秋冬ドラマ 2 | さぶっ!かるちゅあ。2

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女性ポートレートを中心に掲載していきたいなあ。サブカルチャーねたを独断と偏見で書ければいいし。でもでも、あくまで真面目なブログです。

次に書きたいのは笑えるドラマ


夢をかなえる象


これは今期一番の笑えるドラマです。


ギャグはべたですが、それを一生懸命全力でこなす水川あさみさんが素晴らしい。ラブラブ!


ドラマ中の人生訓的な部分はちょっと鼻につくときがないではないですが

そんな事は些細な事と思わせるような水川さんが素晴らしい。ラブラブ!


水川さんはNHK「風のハルカ」以来注目していたのですが

「33分探偵」でコメディエンヌとしての才能を見せ付けてくれ

そして、この夢をかなえる象の星野あすか役で完全にはまらせてくれました。


ガネーシャのお説教はスルーして、

純粋に水川あさみさんを笑ってみるのが私なりの正解だと思っています。


もちろん、古田新太さんも大好きですけどね。にひひ


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ところで「スクラップティーチャー」が昨日最終回を迎えましたね。


番宣を見て、3人の「すーぱーちゅうがくせい」の正体を明かすとか言うので

少しだけ期待しながら見たのですが。


残念ながらこれはだめです。


もともと、有名ドラマのパロディをちりばめるなどお遊びの要素が多いドラマでは

ありましたが、結局最後の最後まで「すーぱーちゅうがくせい」の正体は分からずじまい。

しかも、エピローグではいきなり30年後に飛んでしまうし。

なんなんだあれは。


ギャグとしても全く成立してないと思うよ。

全然笑えなかった。


シリーズを通じて、時間と空間の概念が全くないのはご愛嬌として

先生、生徒の人物描写が浅い。浅すぎる。

なんであの先生たちが改心したと言っちゃうのか。

名前は忘れたけど、上地先生にすぐなついた少年も

裏があるのかと思ったら、ただのいい子だったし。

逆にびっくりした。

悪役の松尾先生もひねくれる原因があれでは説得力無いし

そのくせあれだけで簡単に改心しちゃうし。


なんとなく、あの3人が可愛いのでみちゃったけど。べーっだ!

少年を可愛いと思ったのは初めてでございます。


結局最終回のあほらしさに、貯めていた全話は消してしまいました。

当たり前ですね。すみません。


上地ドラマはこれが最後にならなきゃいいけど。


ところで、視聴率はどうだったんだろ。


~ググり中です。~


なるほど、OLにっぽんより良かったんだ。

でも、貧乏太郎には負けてるね。


だからどうってわけじゃないけど。


うーん尻切れトンボ。