夢が叶った場所にいた二週間でした | ベルクルールのカラーセラピスト便り

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ポコアポコカード (親子のためのセラピー) 開発者 石合鶴英のブログです

きっと無理に違いない、

そんな大それたことできっこない。


夢よりも、そんな気持ちの方が大きくなって、

自分の中に浮かんでいた気持ちを無かったことにしていました。


でも今回、その私の夢を叶えることが出来たのです。


つるさんミュージアムを作りたい!

私の絵本の原画が飾ってあって、物語を読みながら進んで行くうちに自然と、

「自分は自分でよかったんだな。

 やってみたいことにチャレンジしてみようかな。」

そんな気持ちになる空間が作りたい。

原画を見た後は、絵本の世界観を楽しめる記念撮影スポットがあって、その気持ちをお持ち帰りできる。

そして、ミュージアムショップには、絵本や、絵本のキャラクターのグッズがある。

お家に帰ってからも、そのグッズを見るたびに、手にするたびに、喜びや勇気にスイッチが入る。

そして、ポコアポコカードと絵本を使ったワークショップがあって、今の気持ちを応援できたり、夢を応援出来る時間がある。


そんな、私のやりたいことが100パーセントつまった空間が、今回の絵本原画展で実現しました。










この機会を与えて下さった、児島市民交流センターの事業の皆さまに、感謝しかありません。

チラシ作りから、告知、ワークショップの会場手配など、細やかな所まで配慮して下さいました。


予想以上の展示をしてくれた、会期を伸ばしませんか?

とのお褒めの言葉もいただきました。

本当に幸せいっぱいでした。


会場を訪れて下さった皆さまから、癒された、心があたたかくなった、楽しかった、などのご感想を沢山いただきました。

私のことを知らない方々が、絵本のお話しを読んで

、この絵本の読み聞かせをしたい、と購入して下さったり、お孫さんにプレゼントしたいと購入して下さったりと、とても嬉しかったです。


大きな夢を描いた時、形を決めてしまわないことが大切だと、毎回思います。

もし、つるさんミュージアムを自分で建設した建物で実現する、と決めてしまっていたら、もうとてつもない遠い夢になってしまいます。


形にこだわることなく、

その空間で感じたい私の気持ち、

その空間で感じてもらいたいご来場の皆さんの気持ち、それを実現することが大切なんだと思うのです。


今の自分に出来る、最大限の力で、

与えていただいた空間を最高のものにする。


その繰り返しが、少しずつ大きくなっていったら、

いつか、本当につるさんミュージアムが出現するかもしれないですものね。

それを楽しみにしつつ、一歩一歩あゆんでいきたいと思います。


私の夢に参加して下さった、ご来場の皆さま。

本当にありがとうございました。

皆さまの温かい言葉をいただいて、

私の夢が叶いました。

そして、心がホッカホカになりました。

まだまだ、その余韻の中にいます。


また、新しいチャレンジにむかってしゅっぱーつ!

皆さんの夢も、応援しています。



いしあいつるえ