ポコアポコカードも絵本も、心の土台作りを応援しているのだと、あらためて思います。☺️
色と絵と言葉で、子どもたちの可能性を応援する
アートセラピスト・絵本作家の
いしあいつるえ です。
沢山の方に出会わせていただく中で、
その方の中で、何か問題が起こっていると感じている時、その問題を掘り下げて行くと、
「自分は愛されていない」
「認めてもらえていない」
「自分に価値があると思えない」
そんな気持ちが根っこにあるのだと、気づきます。
それは、どうしてそう思うようになったの?
いつ頃から?
と聞いてみると、小さい頃の記憶だったりします。
そうか、そう思っちゃったんだね、、、。
そう思ってしまったのは、仕方なかったね。
大人になったけど、心はまだ子どもの頃の悲しかった想いをかかえたまんま。
その心をほぐしていく時間が大切だね。
その方法は、沢山あります。
自分の心がホッと出来るツールに出会えるといいですね。
ポコアポコカードも、少しお手伝いが出来たらいいなあと思います。
今の自分の気持ちを大切にすることからはじめて、
飾らない、ありのままの自分にOKが出せたら、
少しずつ、固まった心がほぐれていきます。
自分のことが、少しずつ好きになっていったら、
周りの人の気持ちに思いを馳せることが、出来るようになっていきます。
そうして、マイナスに傾いた心が、フラットになったら、ちょっとずつ、自分の可能性を信じてチャレンジして行けるようになるのではないかなあ。
もちろん、マイナスに傾いた心がバネになって、チャレンジ出来ることは、大いにあります。
だけど、いつまでもそのパターンだと、失敗した時や、うまく進まなかった時に、心が折れてしまうこともあるのではないかなあ。
どんな自分にも、OKが出せる。
その土台作りは、同時進行で取り組んで欲しいなあと思います。
そして、大人になってから修正するよりも、
小さな時から、その気持ちを持てていたら、
どんなにいいだろう、、、、。
「あなたを愛しているよ」
「あなたは大切な存在だよ」
「あなたには、無限の可能性があるよ」
そんな風に声をかけて育ててくれたら、
心の土台が大安心の、揺らがないものになるのではないかなあ。
人生に問題はつきもの。
何にも問題が起こらないなんて、ありえない。
問題に出会った時に、
自分の力で生き抜く力は、
やっぱり、
自分は大丈夫!と思える、心の土台。
ポコアポコカードや絵本が、
その応援をしてくれたらいいなあと思います。
幼児期の、愛されている、という記憶は、
とてもとても大切なんだと思います。
日常の中では、怒ることもあるし、
いつも笑顔でなんかいられないでしょう。
子育て中は、ホントに忙しいし、ママにとっても、
自分の時間が持てなくて、ストレスを感じることは当たり前。
若いママなら、なおさら!
同年代のお友達が、自由に遊んでいる時に、
自分は、家事と子育てに追われて、自由が無い、
と悲しくなることもあるよね。
でも大丈夫!
一日の中で、ほんの5分でもいいから、
お膝の上で絵本を読んであげる時間を楽しんだり、
ポコアポコカードを広げて、カードを選んだり、
メッセージを読んであげるだけでも、
温かい、優しい気持ちが伝わります。
大好きだよ、の気持ちが、
子どもたちの未来を応援しますよ。☺️
もしも、そんな時間も気持ちも持てないほど、
自分の気持ちが辛くなっていたら、
まずは、自分を愛することからはじめましょう。
誰かに頼ってみませんか?
家族が無理なら、お話しを聴いてくれる人を探してみましょう。
ママさんも、子どもたちも、
両方が笑顔になれる時間を応援したいなあ。
ポコアポコカードについて、
どんなものかしら?と思って下さったら、
こちらから。
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いしあいつるえ の絵本はこちらから
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