成長が時間と情熱に比例するステージ。 | HUNK D.C代表取締役社長ブログ「泰然自若」

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宮崎創業1983年「平家の郷」
創業から35年、受け取ったバトンをしっかり繋いでいきたい。永く強くワクワクの経営を目指して、歩みを進めます。

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手前味噌な話ですが、

 

ウチの社員が毎月成長を見せてくれてます。

 

感動のある一ヶ月を過ごせます。

 

 

 

 

今のところ、成長は「時間と情熱」に比例するなぁと痛感。

 

仕組み論から精神論、考え方まで相当な時間を語り合い、

 

どんだけ情報発信するんだよってくらい時間掛けてきたからね。

 

さらに増やすからね。

 

 

 

 

あとは、伸びたい人が伸びやすい環境を整備。

 

周りが成長すると、自然と刺激し合い、好循環に繋がるね。

 

一人じゃ出来ないことが、チームになるとできるね。

 

人間とは不思議と切磋琢磨をできるんだね。叡智ですね。

 

スキルと知識は後から。まずは考え方と人間性からいこう。

 

 

 

 

 

 

課題があることが悪いことじゃない。

 

課題を放置することが自分たちの成長を阻害するんだ。

 

課題は乗り越えて、成長しろ。

 

知識もスキルも人間性も研鑽しろ。それに限ります。

 

 

 

 

 

 

 

この四半期で経理と財務も改革を断行しました。

 

経理業務のスピード化。

 

経理業務が1.5倍以上のスピード化に成功しました。

 

負荷を掛けて、筋肉痛になったね。でも、よく頑張ってくれた。

 

表彰ものです。

 

 

 

 

 

 

 

財務については、PLだけでなく、BSの目標が決まりました。

 

大幅な改革が必要です。現状維持はしない。

 

これはトップダウン。

 

私の責任のもとで企業価値を高めます。

 

 

 

 

 

 

企業価値は、

 

従業員の幸福を作り、お客様の感動を創造し、

 

それを数値化した結果が、財務諸表。

 

経営陣の考え方と意志が決算書に出ます。

 

結果論で終わらせず、

 

目的意識を持って、意志のある企業価値の向上を実現したい。

 

その他のことは取るに足らないもんです。

 

 

 

 

 

 

強い組織、強い会社。永く成長する。

 

そんな長期的、本質的な企業の成長を作りたいですね。

 

 

 

 

 

 

社員はね、みんなに職業を選択する自由がある。

 

隣の芝が青く見えることだってあるさ。

 

でもね、ウチの方が楽しいんだって思ってもらえるような

 

環境と成長と、企業風土を作れたら、

 

もっともっとワクワクするような会社になると思ってます。

 

 

 

 

 

今更ながら、ビジョンの重要性をつくづく痛感してます。

 

未来を信じる力がこれほどまでに自分たちを成長させてくれるのかと。

 

 

 

 

 

 

そして、結果にコミットします。

 

結果を出すための仕組みと技術。最後の最後に精神論。

 

幹部の意識は間違いなく高まってきてます。

 

顔を見て、話をすればそれが分かる。

 

足元を固め、顔を上げて、一歩ずつ歩みを進めます。