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[SSのインタビュー①]パク・ヘジン"根も葉もない悪役してみたい"

スポーツソウル(6/13)



俳優パク・ヘジン(34)は先週末に終映したJTBC金土ドラマ'マンツーマン'について"そのどんな作品より幸せな作品だった"と感想を述べた。 この作品でパク・ヘジンは'エリートゴースト'要員として完璧に変身した。 前作tvN'チーズ・イン・ザ・トラップ'でミステリアスな青年の姿に迫ったなら、今回の作品では男性美と明るさを兼ね備えた秘密要員だった。

最近のインタビューでパク・ヘジンは既存の善良で正しいイメージを崩したくはないが、'悪役'にも挑戦してみたいとした。 "根も葉もない悪役をやってみたい。 '悪魔を見た'のチェ・ミンシク先輩のような登場した瞬間から最後まで悪いやつの役割をやってみたい。 '悪い奴ら'で悪役をしてみましたが、完全な悪役をやってみたことはない"と、彼の説明だった。

-'マンツーマン'終映所感。

いちばんの幸せな作品だった。 撮影しながら大変だった瞬間も多かったが、今までした作品の中で私が最も積極的に参加した作品だ。 監督とも意見をたくさん交わしてスタッフとも交感した。 私が出演するという感じより一緒に作るという感じが大きかった。

-以前の作品より表情が平穏に見えた。

これまではキャラクターを演技したとすれば、今度はパク・ヘジンを主人公キム・ソルウ役に代入して演技した。 私の個人的な姿が多く出たはずだ。 普段の表情もそうだし、実際の姿が多く反映されたようだ。

以前は明るくて健康で正しい青年の感じを数多く披露した。 '悪い奴ら'などでは、従来のイメージをがらりと捨てて演技的な姿だけ見せた。 今回の作品では明るくていたずらな自分らしい姿を見せたようだ。

-今回の作品は、スパイ物という特徴があった。 演技する前に参照した作品は。
情報物というジャンルで見た時、ボーンシリーズよりは007と銃弾の男が結合された感じだった。 今回の作品を撮る前007シリーズもたくさん見たが、知的でセクシーなダニエル・クレイプより以前のウィットのきいた他の007をたくさん捜してみた。 個人的には周星馳(チャウ・シンチー)のギャグコードも多く参照した。

-アクションシーンが多い作品だった。 どんな演技が難しかったのか。

爆発シーンはさほど難しくなかった。 私が下がれば、爆弾が爆発するからね。(笑い)大変というより自信のないのはロマンス演技だった。 恥ずかしくてよくできない。 他の人たちが'違うだろう、まさかと'いう台詞を言わなくてはいけない、しながらくすぐったかった。 100%、誰かを誘惑しようとする目つきと台詞をしなければならないので恥ずかしかったが、演技なので、最善を尽くした。 キム・ミンジョン氏とのキス・シーンは計4回だった。 濃密なキスシーンも一度あったが、それほどのものは初めてだったので恥ずかしかった。

-100%に事前制作で行われた作品だった。 一般ドラマと違いは。

キャラクターに対する研究、討論をたくさんできた。 事前制作だが、ぶっつけ本番の台本で進行されるドラマもあるが、私たちはなかった。 また、編集にそれほど力を入れかねず、様々な長所があったようだ。 もちろん、事前制作でない作品の長所もある。 体は大変だが、すぐフィードバックを受けて、体感できるというのは良い点だ。



-情報物であり、事前製作ドラマだった。 うまくいかない可能性を否定的な見方もあった。

どんな作品を選択しても撮影する時はよくなるという確信を持ってしている。 最初からよくならないようにはしない。 今回も同様だった。 当然うまくいくのだと信じている。

撮影し、良くて、100%ではないが、十分好成績を収めた。 視聴率が全部ではないが、どうしようもない悪材料もあった。 大統領選挙期間と重なったとか、長い連休とあいまったとか。 知らないまま始めたものではないので甘受しなければならない役目だ。 しかし、本邦がなくてもダウンロード、再び見ることなどで少しさらに多くの方々が見てくれたらという望みはある。 時間が過ぎるほど面白かった作品として記憶されたらいいな。

-最近演技したいキャラクターは。

どんなキャラが注目される時期がある。 絶対流行に乗るようだ。 以前は理由のある悪役をやってみたかったんだ。 なぜこの人がこうなのかストーリーがある。今は考えが若干変わった。 根も葉もない悪役をやってみたい。 '悪魔を見た'のチェ・ミンシク先輩のような登場した瞬間から最後まで悪いやつの役割をやってみたい。 '悪い奴ら'で悪役をしてみましたが、完全な悪役をやってみたことはない。

-あえて善良なイメージを崩したいのか。

そうではない。 私のイメージが固定されたと感じたり変身しなければならないという気はない。 それも私の姿だ。 追加で何こを見せても従来のイメージは崩したくはない。